街を歩いている時、妙に賑わっているカフェがありました。何故妙なのかと言えば、建物にさしたる特徴があるわけでもなく、人通りも全くなかったからです。
ちょっと中を覗いてみたら、多くの人が“美味しそうなパン”を食べていたのです。
私もそのパンの誘惑に負けて、ちょっと一休みしました。
パンは柔らかく、クリームは素朴な甘みがあるものでした。
コーヒーは一見すると苦そうな色をしているのですが、ストレートで飲むことができました。
また、口に含んだ時に何となくとろみを感じました。このことを友人に話したら、インドネシアやマレーシアで飲まれているコーヒー(kopi)ではないかと言ってました。
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