タイトルの「新報道2001」は、フジテレビ毎週日曜日朝7時30分から8時55分までの報道番組です。今日、後半の約20分はミャンマーに進出した日本企業とそこに努める現地従業員に関する内容でした。
この中で興味深かったことが2つありました。
先ずは、長く続いた軍事政権下でも国民教育を怠っていなかったことでした。勤勉で規律を守る国民性だとある日本企業の責任者が発言していました。
次は現地の労働者の発言です。賃金は日本企業より中国・韓国企業が高いが、利益を上げることだけに重点を置いて、従業員への技術教育を怠っている。しかし、日本企業は丁寧に教えてくれるので技術が習得できる。
現地では、多くの日本企業の進出を望んでいるようです。
↓の画像は、バンコクの中心を走るBTS(高架鉄道)のある駅に掲げられていたエアアジアの広告です。行先はミャンマーです。私はこれを見たときに、ミャンマーに行くべきだと感じました。往復で約1万3千円でした。
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