2013年9月17日(水)~18(木)の2日間、タイ北部の町「メーソット(Mae Sot)」を訪ねました。目的はタイと国境を接するミャンマー側の町「ミャワディー」に行くためでした。
バンコクからの交通手段はバスと空路で、鉄道はありません。時間がない私はノックエアを利用しました。バンコクのドンムアン国際空港から所要約1時間でした。昨年、訪れたタイ最北部「メーホンソーン」と同様にプロペラ機でした。
定員は80名、この日の搭乗率は7割ほどでした。メーホンソーンのときは1割を満たしていませんでした。
空港に着いて“小さな驚き”、過去に足を運んだタイの地方空港と比べると“バラック(仮設)小屋”のようでした。
この空港からミャンマーの2都市に就航しているので「メーソット国際空港」です。ちゃんとイミグレーションの機能がありました。
私の旅行の必需品「地球の歩き方 タイ '12~'13」に、この空港の存在は記載されていません。そもそも空路があるとも書かれていないのです。おそらく、運休していたと思われます。ミャンマーの民主化にともない、今後の需要が見込まれることを想定して、再開したのでしょう。
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