2022年4作品目はフランス映画「ブラックボックス(音声分析捜査)」。「ブラックボックス」とは、飛行データと操縦室と音声を記録するために航空機に搭載されている装置で、航空機事故調査のために使用されます。
鑑賞後の後の印象は「秀作」。舞台は航空業界(ブラックボックスなので当たり前)でしたが、これからのIT過信社会に警鐘を鳴らす作品だと思います。フランスでは観客動員100万人を突破する人気のようでした。そのような作品を日本のシネコンでは上映されていません。
もし、この作品の舞台を日本に置き換えてみると、主演の音声分析官は阿部寛さんが適役でしょう。
鑑賞後の後の印象は「秀作」。舞台は航空業界(ブラックボックスなので当たり前)でしたが、これからのIT過信社会に警鐘を鳴らす作品だと思います。フランスでは観客動員100万人を突破する人気のようでした。そのような作品を日本のシネコンでは上映されていません。
もし、この作品の舞台を日本に置き換えてみると、主演の音声分析官は阿部寛さんが適役でしょう。
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