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第100回全国高校野球選手権神奈川県大会(No.6 臨時代走)

2018-07-12 08:41:15 | 日本の夏2018
 自宅沿線にあるサーティーフォー保土ヶ谷球場で県立相模原青陵高校vs県立綾瀬西高校の試合を観戦。相模原青陵高校は2年後に他校と合併。来年が最後の出場となります。

  

  

  

 スタンドからは、横浜みなとみらい地区にそびえたつランドマークタワーが見えます。

  

 両校とも県立高校ですが、応援席の様子は違ってました。三塁側相模原青陵高校は、チアガール、お揃いのTシャツを着た父兄たち。

  

 一塁側綾瀬西高校は、在校生、父兄やOB有志の手弁当応援といった感じでした。

  

 観戦中にアクシデント発生。相模原青陵高校の投手が投球後転倒。どうやら足がつったようでした。試合は一時中断。ストレッチ後、再びマウンドに上がりました。それまで、投球フォームはオーバーハンドのでしたが、足をかばってサイドスローに変更。これが功を奏したのか、コントロールが安定し、この回を抑えました。次の回、先頭打者で四球。そこで代走が出ました。その際の球場アナウンスは「臨時代走」。高校野球の特則でした。

  

 ここ数年、高校野球の攻守の交代が遅いのが目につきます。常に審判団が、ベンチに向かって指導してます。

  

 結果は、綾瀬西高校の勝利。相模原青陵高校コールド負けを免れる健闘をしたのですが、負けてしまいました。

  

 

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