先週の某全国紙で報道されました。日本の外食産業も大変ですね。
タイには(日本を含む)外資の外食産業が進出してます。
日本でもお馴染みの「マクドナルド」、「ケンタッキーフライドチキン」はバンコクはもとより、チェンライまで進出してます。
さて、日本勢はと言えば、「大戸屋」、「カレーハウスCoCo壱番屋」、「モスバーガー」(外資系企業と勘違いしている人もいます)、「長崎ちゃんぽんリンガーハット」などが進出しています。
これらの店は現地法人が出店しているケースもあれば、FC契約を締結した現地企業が出店しているなど様々です。
中には怪しい店もありました。「餃子の王将」は元従業員が勝手に名前を使用して出店しましたが、半年も持たずに閉店したそうです。
サイアム・パラゴンのフード・コートに「桂花ラーメン」があります。でも、日本の店とは全く関係がありません。
タイの人たちは日本料理が大好きです。バンコクの中心街で日本料理店を出せば、人は集まります。でも、中には凄い食べ物がありました。スワンナブーム国際空港のG,E,Fゲート付近にある店の「みそ天ぷらそば」です。機会があれば一度食してみます。
下の写真はセントラル・ワールドのレストラン街の日本料理店です。約8割が日本料理店です。
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