今月に入り横浜市立図書館の蔵書検索サービスに関する記事を一度投稿しました。このサービスが導入されるまでは、直接図書館に出向き借りました。希望する本がないか貸出中ならば無駄足を運んだことになります。
今日もこのサービスを利用し、村上春樹さんの紀行小説に登場したポール・セルー「鉄道大バザール 下」を借りました。
「上」ではなく「下」としたのは、東南アジアの旅がはじまるからでした。出発地に選んだのはビルマ(現ミャンマー)のラングーン(現ヤンゴン)でした。
私の記憶では、10年ほど前から図書館の運営を民間に委託する地方自治体が増えています。横浜市もその一つです。さらに一歩進んで、図書館を情報発信基地にする自治体もあるようです。下の記事に書かれていました。