6月下旬にマレーシア・クアラルンプールを経由してブルネイに行く予定でいます。羽田を深夜に経つエアアジア便で早朝にクアラルンプールに着きます。そこからまたエアアジア便でブルネイに入ります。翌日、午後11頃羽田に戻ってくる予定です。
目的は2つあります。1つは東南アジア10か国の旅を達成するためです(2012年のリベンジ)。もう1つは今年5月に運用が開始されるクアラルンプール国際空港新LCCターミナルを利用することです。現在のターミナルは古い(汚い言う人もいます)うえに利用客の増加によって対応能力の限界を超えているからです。イミグレーションは体育館のようでした。
新ターミナルはFSA(Full Service Airline)が使用するターミナルと同水準の設備等を備えているそうです。
ところが、つい最近ターミナルの開業が遅れるのと、主役のエアアジアが現在のターミナルを継続したい意向を持っている報道がありました。LCCの予約取消は、キャンセル料が徴収されない分支払った料金は戻ってきません。ここは思案のしどころです。