今日はタイ音楽の話題です。私自身、音楽には殆ど興味ありません(寺内タケシ氏は別です)。
ところが最近、タイ音楽に聴くようになりました。
発端は知人に依頼されてCDを買ってくようになってからです。
一番最初は知人から「カラバオ」(Carabao)のアルバムを依頼されました。当然、名前も知りませんでしたし、ましてや民衆の真実の姿を歌で世に伝える「プレーン・プア・チウィット(人生のための歌)」で一時代を築いたバンドであることも知りませんでした。それまでタイの歌手と言えば「タタヤン」(Tata Young)は知ってました。
写真左は「カラバオ」、右は「タタヤン」のアルバム・ジャケットです。
その後、タイを訪問した際にはヒットチャート上位のアルバムを買ってくるようになりました。
その中で今年2月に買った「パーン」(Parn)のアルバムが気に入ってしまいました。
後で知ったのですが「タイの歌姫」と呼ばれているそうです。
実は「カラバオ」と「パーン」は過去にコラボレーションアルバムを発売してました。
昨年末に4年ぶりのアルバムを発売したことを知ったので、早々購入しました。
今年年明けには蘭の保護・育成を目指す活動の一環のコンサートでも共演しました。