みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

四阿山 花編~後編

2010年09月11日 | 花・植物
遅くなってしまったけれど、引き続き、四阿山の花々でブログを飾ります。


ウメバチソウ。清楚な佇まいに惹かれるのです。


ハギ。外来ではない日本の花は、懐かしくて、安心感があるなあ。


リンドウは大好きな花。
どうしてだろう? 誕生月の頃の花だからかな?


キス


朝露化粧したフウロウ
(爬虫類の文様の起源?)


ツリガネニンジン

花の少ない晩夏でこれだけ花が咲いていたのだから、
盛期の頃は、さぞかし素晴らしいはず。

いつか、また菅平を訪ねよう。
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四阿山 花編~マツムシ草

2010年09月08日 | 花・植物
うかうかしてるうちに、山旅から1週間経ってしまった・・・。
せっかく撮った彼女たちの写真、お蔵入りではなく、さあ、デビューの時は来たりぬ。

まず、何と言っても、マツムシソウ。


朝ぼらけ、一輪、幻想的な佇まい


掛け値なしで、愛らしく、美しい。


アップ!
この絶妙な美は、すなわち神の成せる業・・・。


蜜も、とっても美味しいなあ!
蝶も夢中!


蜂さんも夢中!


ついつい見とれてしまう。

マツムシ草って、こんなに魅力的な花だったんだ!正直、驚く。
いろいろ観察していて、きっと雄花と雌花があるはず。
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●レッスン ショパン・エチュード10-2へ

2010年09月06日 | ピアノレッスン
相変わらず、とんでもない暑さが続いてますね・・・。

・クラーマー=ビューロー60-4 Allegro con spirito
◎。
かなりミスっているけれども・・・。
「もう1回やる?」と聞かれたけれども、面白くない曲なので、謹んで、合格をお受けすることにする。

・ショパン「エチュードOp.10-2」
左手はまだ怪しいこともあり、右手強化の一環でやることに。
2,3年前、Op.10-1ついでに、最初の1ページぐらい譜読みしたことはあったのだけど、その時は、まるで歯が立たず、断念したこの曲。
随分、久しぶりに取り出して、さらってみたら、自分でも驚くほど、するする弾けるようになってくる。

今日は、右手だけで。テンポは80~90くらいで弾いてるかな・・・。
「よく弾けてる。」と褒めてもらえて、嬉しい。
難しい部分は、16分音符の最初の音が飛び出てしまう(頑張ってる掴んでる感が出てしまう)ので、要改善。

スピードアップする際の、最大の難所は30,31小節目。黒鍵の山を薬指がすばやく越えるところ・・・。

この曲を指示通りの140で弾くピアニストたちの敏捷性、柔軟性は、つくづく想像を絶してる・・・。
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○バイオリン・グループレッスン5

2010年09月05日 | ヴァイオリン
相変わらず、猛暑・・・。この暑さ、いつまで続く?
朝、30分、サクッとレッスンへ。

<今日の練習>
・音階ニ長調
・チュウリップ ・かえるのうた ・ちょうちょ ・やぎさんゆうびん
・音階イ長調
・きらきら星変奏曲
・こぎつね(新曲!) ・むすんでひらいて(新曲!)

<奏法メモ>
・最初の音、音の最初にアクセントをつけるように。
・16分音符、ダウンの時に、気持ち強く。
・解放弦はなるべく使わない!(最初の音はいいけれど)

<思うところ>
・ミ(D線の1番)の音程が合わせにくい・・・。
・勢いよく弾いてるときの移弦、弦が震えてしまって、難しい・・・。
・バイオリンは移調奏がやりやすい楽器ではないかな?(D調→E調)
 弦だけずれて、指使い同じ!

肘の耐久力もついて、音を押さえられるようになってきて、好きな曲を適当に弾いて遊ぶのも楽しい。
朧月夜、海、冬景色、サリーガーデン・・。

(写真)
レッスン会場のすぐ近くにて。家から車で10分のところに、こんなに風光明媚な景色(電線lessの景色)があったとは!
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