みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

ドボルザーク8番初め

2018年01月28日 | オーケストラ
2か月ぶりにオケの練習へ。定演後の初練習だった。
今年の曲は、ドヴォルザーク8番、カーニヴァル序曲などなど。
昨年は、惑星のあまりの難しさに、辟易と言うか、オケ地獄状態だったので、
(練習しても、しても、弾けるようにならずに、鬱々な日々を送るはめになった・・・。)
今年は、早く弾けるようになって、無心に音を楽しみたい!と願う。

今日、全楽章、通してみて、3楽章の美メロは、なんていいんだろう!と改めて思う。
ドヴォルザークの美しい旋律の中でも、際立って美しい。感涙もの。
それに、この楽章は、2nd Violinは、かなり弾きやすいので、隣の1stの美しい旋律を聴きながら、一息つけるのは、本当にありがたい。

とは言え、得てして、弾きやすかったり、気持ちよく弾ける楽章は、合奏練習では、すっ飛ばされる運命にあるので、3楽章も、あまり味わう機会はないかも・・・。
幸せは長くは続かない。
およそ、人の世は、幸福2割、刻苦8割。ですよね…。

個人的には、
一昨年、新世界を弾くまでは、ドボ8が、ドヴォルザークのシンフォニーの中では、一番好きな曲だった。
今年1年間弾いたら、ドボ8が再び、一番好きなシンフォニーに返り咲くのだろうか???

練習、練習!(できるかな・・・。)

Dvořák: 8. Sinfonie ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Manfred Honeck

3楽章 21m54s

Dvořák: Symphony No. 8 / Fischer · Berliner Philharmoniker


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