みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

アヌーナの焼津公演へ

2009年12月06日 | 音楽
この日はアヌーナを聴くため、静岡の焼津へ。

透明な女声コーラスに包まれて、
柔らかなソプラノは、闇に射す一筋の光。
男声コーラスは頼もしく、早口ことば歌の妙技?も素晴らしい。
幸せな一時。

マイケル・マクグリン(McGlynn pie jesu)のピエ・イエス(PIE JESU)(慈悲深きイエスよ)が、たまらなく好きになってしまう。
不思議な浮遊感、神秘に包み込まれる感じ。
よく知られているアンドリュー・ロイド・ウェバーのものよりも、ずっといい。
こんなに素晴らしい音楽がこの世にあるなんて・・・。
ここで試聴できます。

この日は会場が大ホールで、マイクが使われていたのが、少し残念。
電気が使われてない生の名古屋公演の方が、響きが美しいように感じた。

高速、片道2時間半ちょっと。公演2時間ちょっと。9時間ほとんど座りずめで、ちょっと腰にダメージが・・・。

アヌーナ、ありがとう。
また日本に来て下さい!
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