みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン (引き続きヴォカリーズ&即興曲3番)

2009年01月28日 | ピアノレッスン
昨日、レッスン。
年明け後、10時過ぎ上がりが続いているけれど、レッスンの日だけは8時に撤収。ちょっと一息。

・ラフマニノフ(コチシュ編)「ヴォカリーズ」
今回も、ノンストップ演奏は果たせず、途中、大停止してしまう・・・。
ほんとうに難しい曲。
それでも、練習開始から3ヶ月過ぎて、2週間前に比べると、見違えるほど安定感が増したと思う。
練習しても全然伸びない時期に、めげずに練習を続けると、その後、嘘みたいに、す~と伸びる時期がやってくるのだけど、今回がそんな感じ。
唄い方の呼吸感のようなものも、だいぶん掴めてきたかな。

そして、先生からは「また、あたためおいてね」の一言が。
これは、今までの経験上、「もう次の曲に行ってもいいよ」「次の曲に行きましょうか」の合図なんだけど・・・。
でも、まだまだだな。ラストのアルペジオ、もっと、正確にしっとり弾きたいし。

・シューベルト「即興曲3番」
2/3ぐらいまで。こちらも、前回に比べると、見違えるほどレベルアップ。
分散和音に旋律が埋もれないように。とくにメロディーの終端部で。
次回は、最後まで、持っていけそう。


(隠密練習編)ショパン「バラード4番」)
相変わらず、最初の5ページほど、さらい中。土日しか弾けないから、成長しないな・・・。
譜面見ながら奏が苦手なので、いきなり暗譜に取りかかっているのである。
通勤中、小山実稚恵さん、河合優子さんの対照的な演奏を聞きつつ、イメージトレーニングだけは豊富なのである。(笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« はっぱのフレディ | トップ | 梅が咲く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ピアノレッスン」カテゴリの最新記事