みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

おだまき、咲き乱れて

2006年04月24日 | 花・植物
おだまきは好きな花だ。
可愛らしさ、やわらかさ、ひかえめな感じが、ほどよいのだ。

しかしだ、ゆめゆめ可憐な姿に惑わされること無かれ。
君は強い。
増える、増える。
空耳家の庭に大増殖中。このままでは、おだまきの里になってしまうなぁ・・・。
今年は、ほんとうに蕾がたくさんで、この先どうなるんだろう・・・。


白は珍しい。清楚な感じが一段と好印象。


君は、なよなよしているね。うつむきかげんだけど、何か考え事をしているの?


雨上がりの朝。もうすぐだね。



君には、蝶々草の名前をあげようか?

もともと、カナダオダマキ、ミヤマオダマキ、ヤマオダマキ・・・、何種類かあったのだけど、どれがどうなのか分からなくなってしまった。
ひょっとしたら、混ざって、空耳家固有の新種になってしまったかも?

ソラミミオダマキ?

まさか・・・。

(おうどん入り茶碗蒸の「おだまき」も、好物でした。)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そらみみさん、こんにちは。 (Daisy)
2006-04-25 08:55:17
このお花、可愛いです!

お花を見つめる事は、ピアノを弾くなど芸術にふれる時とても勉強になると思います。
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ありがとう (そらみみ)
2006-04-25 22:34:31
Daisyさん、ありがとう。

オダマキ、気に入ってもらえて嬉しいです。

ピアノで曲の表現を考える時、やっぱり花の美しい形や、雰囲気を思い浮かべますね。



花の魅力のエッセンス、ピアノにも取り入れたいなぁ。



写真を撮るばかりではなくて、ちゃんと見つめないと

いけない・・・。
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