誕生日の翌日、とあるカフェで、なつかしい絵本に出会う。
「いたずら きかんしゃ ちゅうちゅう」
なんと、35年ぶりの再会!
そして、ラストまで読んでみて、この絵本の言わんとしていたことが、ようやく分かる。
密かに心打たれる。
恐らく、二十歳や、三十歳の頃では、ピンと来なかったと思う。
今だから分かるメッセージ。
長編小説の名手が考えたような、不思議な巡り合わせってあるんだなあ!
素晴らしい贈り物!
やっぱり長生きしてみたい。
「いたずら きかんしゃ ちゅうちゅう」
なんと、35年ぶりの再会!
そして、ラストまで読んでみて、この絵本の言わんとしていたことが、ようやく分かる。
密かに心打たれる。
恐らく、二十歳や、三十歳の頃では、ピンと来なかったと思う。
今だから分かるメッセージ。
長編小説の名手が考えたような、不思議な巡り合わせってあるんだなあ!
素晴らしい贈り物!
やっぱり長生きしてみたい。
いたずらきかんしゃちゅうちゅう (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)バージニア・リー・バートン福音館書店このアイテムの詳細を見る |
私は、子供の頃に読んだことなかったんですけど、息子が小さい頃、読み聞かせをしていて、バートンさんの作品のファンになりました。
他に、’せいめいのれきし’、’ちいさいおうち’、’はなのすきなうし’(あれ?これってバートン作品だっけ???)も大好きです。
そらみみさんの’40にして思うこと’が、私の今思っていることと、怖いほど一緒です。(笑)
「きかんしゃちゅちゅう」、知ってたんですか?
逃げても楽しくないと知り、仕事に戻るところは、この本で暗示を掛けられていたのかな?とも思います。
他の作品は、あらすじを読んでたら、自分の本棚に飾りたくなりました。
近くに同じ道を歩んでいる仲間に恵まれて、心強いです。