新潟から戻った翌日、瀬戸芸は小豆島に向けて出発進行!
朝5時半に家を出て、ちょうど4時間で姫路港着。
瀬戸大橋や明石海峡を越えて、高松に出るよりも、すごく楽ちん!
姫路港からフェリーで出航!あとはのんびり船の旅!
実は、車ごとフェリーで島に渡るのは、何十年ぶりで、手続きがこんなに簡単なんだと、びっくりする。
姫路からの船の旅は初めてで、見慣れない島が興味深い。
1時間40分で、小豆島の福田港に到着!
まずは、福田の福武ハウスに向かう。
すぐ横の、葺田(ふきた)の森テラスで腹ごしらえ
潮風弁当(島鱧のちらし寿司)、美味しく頂いた。お水(ローズマリーとレモングラス?)も美味しかった。
福武テラスで、一番印象の残ったのは、森村泰昌「烈火の季節」の映像作品
自分の生まれた年の大事件だったからと言うわけではなけれど、三島由紀夫の「清聴せよ!」の演説、興味深い。
西沢立衛 / 葺田パヴィリオン
ここは子供と小人(こびと)専用!
写真だとこの建造物の素晴らしさが伝わらなくて、残念。
その後、車を走らせて、田浦半島へ
清水久和 / 愛のボラード
写真では、たいしたことない?と思っていたけれど、実際、間近にしてみると、いい作品だった。
「愛」が相応しいと思った。
愛は、ゆったりとして、大らかで、大きい。そして意味不明に大きかったりする。
入江早耶 / 漁師の夢
二十四の瞳の映画村にて
ドモダチハタスケアへ!
大石先生!
あの話は泣けたなあ・・・。
帰りのフェリーで、前に座っていた楽しそうなカップルが、ここで先生ごっこ?をしている写真を見せ合っているのが、目に入る。
そうか、そういう楽しみ方があったのか! 負けた!と思った。笑
初代
オルガンはヤマハ製だった。
醤の郷現代美術館にて
岡本太郎は強い。
リー・ウーファンの作品
意味は分からないけど、素直に美しい異国の文字が流れていた。
西岡文彦 / 観音
好きだった。
この日は、土庄(とのしょ)の先の、夕日の見える宿だった。
運が良かった。
豊島(てしま)に沈む夕日
高松、男木島、女木島方面
驚きは、その後だった。
珍しく、夕食付きだったのだけど・・・、
前菜は、ふつうの海鮮丼に乗っているぐらいのネタがてんこ盛りのマリネ
爽やかで、甘みのあるソースが、素晴らしく美味だった。
コーンのスープを美味しく頂き、
大きなエビフライを頂いて、
まなかつおのポワレ、ロブスターのソース
(この料理だけ、ちょっと味が薄い感じ。後で、シェフと話をして、普通のギリギリの味の薄さにこだわっているとのこと)
メインはA4等級オリーブ牛のステーキ
口のなかで溶けるように柔らかくて、これは肉なのか?と違和感を感じるくらいだった。
今までに食べたステーキで一番柔らかかったかも・・・。
美味しすぎて、参った!
デザートも美味しく頂いた。
超満腹だったけど、なんとかセーフ。
1週間分の夕食のおかずを1食で味わった感じ。
1週間で10キロぐらい体重が増えそうな料理だったけど(タンパク質200グラムぐらいあったかな?)、
極めて満足度の高い驚きのディナーだった。
下調べ不十分で、適当に取った宿だったので、予想外の美味しさの不意打ちだった。
出歩いていると、こんなこともあるんだなあ・・・。
朝5時半に家を出て、ちょうど4時間で姫路港着。
瀬戸大橋や明石海峡を越えて、高松に出るよりも、すごく楽ちん!
姫路港からフェリーで出航!あとはのんびり船の旅!
実は、車ごとフェリーで島に渡るのは、何十年ぶりで、手続きがこんなに簡単なんだと、びっくりする。
姫路からの船の旅は初めてで、見慣れない島が興味深い。
1時間40分で、小豆島の福田港に到着!
まずは、福田の福武ハウスに向かう。
すぐ横の、葺田(ふきた)の森テラスで腹ごしらえ
潮風弁当(島鱧のちらし寿司)、美味しく頂いた。お水(ローズマリーとレモングラス?)も美味しかった。
福武テラスで、一番印象の残ったのは、森村泰昌「烈火の季節」の映像作品
自分の生まれた年の大事件だったからと言うわけではなけれど、三島由紀夫の「清聴せよ!」の演説、興味深い。
西沢立衛 / 葺田パヴィリオン
ここは子供と小人(こびと)専用!
写真だとこの建造物の素晴らしさが伝わらなくて、残念。
その後、車を走らせて、田浦半島へ
清水久和 / 愛のボラード
写真では、たいしたことない?と思っていたけれど、実際、間近にしてみると、いい作品だった。
「愛」が相応しいと思った。
愛は、ゆったりとして、大らかで、大きい。そして意味不明に大きかったりする。
入江早耶 / 漁師の夢
二十四の瞳の映画村にて
ドモダチハタスケアへ!
大石先生!
あの話は泣けたなあ・・・。
帰りのフェリーで、前に座っていた楽しそうなカップルが、ここで先生ごっこ?をしている写真を見せ合っているのが、目に入る。
そうか、そういう楽しみ方があったのか! 負けた!と思った。笑
初代
オルガンはヤマハ製だった。
醤の郷現代美術館にて
岡本太郎は強い。
リー・ウーファンの作品
意味は分からないけど、素直に美しい異国の文字が流れていた。
西岡文彦 / 観音
好きだった。
この日は、土庄(とのしょ)の先の、夕日の見える宿だった。
運が良かった。
豊島(てしま)に沈む夕日
高松、男木島、女木島方面
驚きは、その後だった。
珍しく、夕食付きだったのだけど・・・、
前菜は、ふつうの海鮮丼に乗っているぐらいのネタがてんこ盛りのマリネ
爽やかで、甘みのあるソースが、素晴らしく美味だった。
コーンのスープを美味しく頂き、
大きなエビフライを頂いて、
まなかつおのポワレ、ロブスターのソース
(この料理だけ、ちょっと味が薄い感じ。後で、シェフと話をして、普通のギリギリの味の薄さにこだわっているとのこと)
メインはA4等級オリーブ牛のステーキ
口のなかで溶けるように柔らかくて、これは肉なのか?と違和感を感じるくらいだった。
今までに食べたステーキで一番柔らかかったかも・・・。
美味しすぎて、参った!
デザートも美味しく頂いた。
超満腹だったけど、なんとかセーフ。
1週間分の夕食のおかずを1食で味わった感じ。
1週間で10キロぐらい体重が増えそうな料理だったけど(タンパク質200グラムぐらいあったかな?)、
極めて満足度の高い驚きのディナーだった。
下調べ不十分で、適当に取った宿だったので、予想外の美味しさの不意打ちだった。
出歩いていると、こんなこともあるんだなあ・・・。