みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

猿投山

2017年03月12日 | 
猿投山(さなげさん)に発登頂。
午前中の早いうちに、往復する。
名古屋近辺からは、目立つ山なので、かねてから、あれに登らねば!と思っていたのだった。
名古屋の基本の山でもあるし。
また一つ、喉のつかえがとれた感じ。

ひょっとしたら、鈴なり行列登山?と恐れて、今まで、どうも足が向かなかったけれど、
朝のうちは、人も少な目で、快適だった。

さすがに、名古屋の高尾山的な山だけあって、よく踏まれていて、ハイキングのような感覚で、歩ける。
気が付いたら、山頂に着いていた。

名古屋のすぐ近くで、標高629 mは、貴重な標高ですね。
往復3時間半ほどで、体力作りにはいい山。
いい運動になった。

そういえば、素敵な山ガールさんがいて、心にさざ波が立つ感じだった。
そういう、いい思い出と共に、これから、日々この山を眺められるのは、ありがたいこと。
また、行ってみてもいいな!


西の宮
日本武尊の双子の兄弟、大碓皇子(おおうすのみこ)が祀られているのですね・・・。
自分の苗字の「香月」は、ヤマトタケルに縁のある名前なので、親しみが湧く。
手を合わせて、「健やかでありますように!」と祈願する。




コメント
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