みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

3年生の抱負

2012年09月15日 | ヴァイオリン
ノルマにしていたバイオリンレッスン記も、投稿しなくなってしまい、久しいけれど、
後々、振り返った時のために、この夏のバイオリンの様子を残しておくとします。

発表会後のレッスン曲は、ベートーベンのト長調メヌエット。
初心者用の定番曲ですね。
レッスン前は、まあまあいい曲と思っていたけれど、
先生の模範演奏を目の当たりにした後は、とてもいい曲!と思い一新となる。
まさに目から鱗。
なんて優雅で、活き活きとした曲なんだろう!
さなぎから蝶へに変貌するような認識の劇的な変化は、音楽レッスンの醍醐味???
それ以来、日々、模範演奏に近づけるよう、精進!なのでした。

あとは、ポジション移動と3rdポジションの練習。
ト長調での音階、アルペジオ、ロングロングアゴーを丁寧に、精密にさらう。
雑にならないように、
音程と音作りに細心の注意を払うようにして。

& 遊び弾きで、週末は、この先、取り組むだろうポッケリーニのメヌエットと
そして、ビバルディのイ短調コンチェルトを密かにさらう。
やっぱり、練習から離れて、意中の曲を自由に弾いてる時が、一番楽しい。

この8月にバイオリン歴も丸2年が過ぎ、3年生に突入。
この3曲がそれなりに弾けるようになれば、バイオリン道の一里塚を越した? or 一合目を登り切った?ことになるかのかな?
憧れのドッペルコンチェルトに向けて、3年目も頑張るのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする