みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン 力を試されるバッハ

2010年11月29日 | ピアノレッスン
この日はレッスン。
ピアノ会が近いので、クラーマーは休みにして、会の予定曲を弾くことにする。

バッハ「小プレリュード」 BWV933,934,935
半年ぶりに、急遽、練習。復元を試みたのだけど・・・。

「とにかく止まらずに弾く、大怪我(数小節空白地帯のような・・・)なしで弾く」という、ささやかな願いも、案の定、達成できず。
バッハは、小さなミス、迷いが、即、大怪我になってしまい、恐ろしい・・・。

バッハのもじゃもじゃした音の連なりで、頭はすぐ混乱状態に・・・。
ますます苦手意識・・・。暗譜するしかないか・・・。

バッハって、音楽の能力の底力を試される、と思うのは自分だけ?

あと、「羊は安らかに草を食み」、カッチーニの「アヴェマリア」も一応、弾いたのだけど・・・。
先生の励まし言葉も、なんだか信用できず・・・。

はてさて、どうなることか・・・。

そういえば、前回のレッスン記はさぼってしまったなあ・・・。
コメント (2)
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