みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン ショパン・エチュード10-2の5回目

2010年11月01日 | ピアノレッスン
夜、ピアノレッスン。
けっこう冷えてきて、自転車で行くのは、そろそろ限界かな・・・。

・クラーマー=ビューロー60-5 Allegro con spirito
左手小指にダメージがあるので、今回は休み。

・クラーマー=ビューロー60-7 Moderato
×××。再び、不甲斐ない出来・・・。
曲が身体に馴染んでこない。なか弾けるようにならず、惨め。

相性が悪い?
だいたいこのぐらい練習すれば、このぐらいになると言う経験則が、当てはまらない・・・。
左手小指をかばって、変な指遣いになりがちなのも災いしてるなあ。

とにかく左手のフレージングをしっかり意識すべし。

・ショパン「エチュードOp.10-2」
先生は、良くなっていると言ってくれるのだけど、自分ではよく分からず。
相変わらず、止まってばかりで、つまらないミスを連発してるし・・・。

苦手なところを、右手だけ、右手旋律だけ取り出して、繰り返し練習するも、一朝一夕には行かない・・・。
最難関は25~27小節目の下降部分。

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12/4(土)にピアノ会になるので、そちらの曲をどうしようか?考える。
最近の曲をあと1ヶ月で人前演奏レベルに持って行くのは多分、無理。
昔弾いた曲、バッハの羊、小プレリュード、カッチーニのアベ・マリア・・・、
修復作業、頑張ろう。
「羊は安らかに草を食み」は、ほんと、心が安らかになる。いい曲。
コメント (6)
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