タマルさんはナツメヤシ

タマルは女性の名。ナツメヤシの意味で多産を象徴。聖書には約束の地カナンは、蜜(ナツメヤシ)と乳(ヤギ)の流れる地とある。

里帰りも家族同伴でのお産も歓迎です

2022-12-16 17:05:50 | 産科
写真は、タマル産での1コマです。
生まれたばかりの赤ちゃんって、こんな感じなのですよ。
タマル産では、家族に見守られてウォーターベッドの上で産みます。
生まれてからも、赤ちゃんと一緒に居られるのです。

赤ちゃんが生まれた次の日に、お姉ちゃんが赤ちゃんにお手紙を書いていました。
つたない字なのですけれどね。
「れみちゃんへ うまれてきてくれて ありがとう」

もとは古い本なのですが、岩崎ちひろさんの「赤ちゃんの くるひ」という絵本を買っておいたのです。
ちょっと複雑なお姉ちゃんの心境を描いています。
お母さんの愛情を独り占めできないような?
それでも最後にくまちゃんのぬいぐるみを赤ちゃんにあげるのですよ。
そのせいか、うちの孫娘も家に帰ってきた赤ちゃんの枕元に、アンパンマンの人形を置いてあげていましたよ。

産婦人科医をしていて良かったな、ということです。
ですが最近はネットが発達したおかげで、タマル産への誹謗中傷がすごく多いのですよ。
そもそもマスコミが反日的な言動や、宗教に対する批判ばかりをするものだから、
それがコロナうつとも重なって、
人心がすっかりと荒廃してしまいましたからね。
まさか政府がこれほどまでに嘘つきだなんて、知りませんでしたね。

タマル産では、今までもこれからも、
ただ世界平和と子供たちの未来のために、
まずは幸せな家族を作るお手伝いをしていくばかりです。

それでタマル産ではすべてのコロナ対策はやめることにしました。
マスクや手の消毒をしなくても構いませんよ。
職員はとりあえずしていますけれどね。
以前のように両親学級に参加するのに、ご主人や上の子と同伴でも構いません。
お産にお爺ちゃん、お婆ちゃんを連れてきてくださっても構いませんよ。

それからコロナのワクチンなんて、絶対にしてはいけませんよ。
メリットよりデメリットの方がずっと多いからです。
コロナにかかったら、家で3日間、寝ていれば良いのです。
PCR検査なんて、受ける必要は有りませんからね。

ほほえみを、思い出してみてくださいね。





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