タマルさんはナツメヤシ

タマルは女性の名。ナツメヤシの意味で多産を象徴。聖書には約束の地カナンは、蜜(ナツメヤシ)と乳(ヤギ)の流れる地とある。

妊婦さんはインフルワクチン打つのですか

2023-10-20 14:40:21 | 婦人科
先週のお昼のメニューは、秋鮭の蕪蒸しと甘酒のつみれ汁でした。
鮭の皮が焼いて飾り付けてあり、そのまま香ばしく食べれましたよ。
汁物は味を伝えられないのが残念なのですが、甘酒の懐かしい味で、とてもおいしかったです。
妊婦さんのつわりに、麹甘酒をおすすめしているのですが、温めてもおいしく飲めということですね。
厨房は6人で回していて、先月からタマル産の職員になられたシェフは、ニューヨークで寿司職人もされていたという方で、まだお若いのです。

さてむかし、中学校の時の国語の時間で、「ベロ出しチョンマ」という童話を学習したことが有って、
ふと最近思い出して、アマゾンで購入のクリックをしてみました。
孫に読んで聞かせようと思ったのですが、まだ早いかもしれませんね。
飢饉で年貢を納められないとお上に訴えるのですが、家族は死罪です。
「お上の言うことには間違いはございませんでしょうから」と言って、妹を笑わせながらチョンマは磔(はりつけ)になるのですよ。

いまだにコロナワクチンの害を知らない人が居るのには驚きです。
妊婦さんでもこの時期、インフルエンザワクチンはしても大丈夫ですか、と聞かれます。
インフルなら従来型のワクチンですから打って悪くはないのですが、副作用が出た時にお上は救ってくれませんよ、と話すようになりました。

ファイザー秘密文書が今年の3月に公開されたのですが、
接種開始後わずか12週間ですでに1223名が亡くなられていたのだそうです。
私自身も4回もコロナワクチンを受けましたが、そんなこととは知らず患者さんにも打ってしまって申し訳なく思いますよ。
実はこの秘密文書の公開1年前に、菅、岸田、河野、堀内など現職および元大臣11人がワクチンによる殺人罪で刑事告発されていたのですって。

この度、兵庫県保険医協会では、福島雅典京都大学名誉教授を招いて、「薬物療法におけるリスクマネジメント」と称して講演をされています。
子宮頸がんワクチンについても、慢性疲労症候群などの副作用など、まだ分かっていないことに謙虚になるべきだと言われています。

ここまで来たら医療者も、知らなかったでは済まされないでしょう。
さて、丹波地域の医師や行政はだいじょうぶでしょうか?








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