(有)花沢不動産

趣味の話など

ことでん旧型車四重連

2019-12-30 | 一寸お出かけ(四国)
大正末期~昭和初期に製造されたことでんの旧型車が、「レトロ電車」として
動態保存され、月一回特別運転されていましたが、とうとう来年度以降の引退
がアナウンスされました。
レトロ電車の運転は、通常2~3両編成で行われますが、12月の運転はフル
ラインナップの4両編成で行われるということで、乗りに行ってきました。

ふだんの運転は、座席が概ね埋まり立ちたい人は立つ、といった程度の乗車率
でしたが、今回は引退のアナウンスと4重連というのが効いたのか、4両全て
が立席含む定員いっぱいという状況でした。

そのような状況で写真はあまり撮れませんでしたが、琴電琴平にて。
琴平方先頭の23号が来年のGW後に最初に引退します。



仏生山にて。運転終了後に編成を分割し入庫作業中。



入庫後。



今回の運行は仏生山~琴平間往復でしたが、500号の行先が高松築港に
なっているのは、乗務員さんのサボ替えサービスです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新津鉄道資料館 | トップ | 四谷コーポラスを見に行く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

一寸お出かけ(四国)」カテゴリの最新記事