末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

母の介護 その4 泊まり体制

2008-12-05 16:13:00 | 家族介護


 足の力がなくなって、二階に行くことは無理になりました。マッサージをしていて筋肉がどんどんなくなっていくのが分かります。
 昨日からポータブルトイレを置いています。ベッドは電動にしてもらいました。
 ほとんど食事がとれなくなっています。何を見ても食欲がわかないらしいです。エンシュアリキッド(液体栄養食品)は少し飲めますので、薬をのむときは必ず半分飲もうと勧めました。毎日訪問看護で点滴も始まりました。
 昼間の体制は、いろいろな組み合わせをしていただいて見守りも十分にできるようになっています。ヘルパーさんは午前、午後2回。先生も時々往診に来てもらい、リハビリは週1回。薬剤師さんも薬を届けて説明をしてもらます。
 母の一番の不安は夜です。東京や京都から妹、義妹、次男夫婦が代わる代わる来て、泊まってくれました。「いもうと達(妹、義妹)が姉孝行してくれたよ。一緒に食事したり寝たりするのはいいもんやね」 そのせいか最近意識ははっきりしています。夜、家族が一緒に寝るのがほんとに安心なのでしょう。夜間の転倒の心配もあり、毎日誰かが泊まることにしました。いずれ入院する必要が出てきますが、本人の希望でもうしばらく自宅でがんばります。 
 Kさんに頂いた補聴器(聴太郎)で良く聞こえるようになりました。母からありがとうと伝言です。
 

しばらく画像はFさんの作品です。
わたしの写真の師匠です。 

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1 コメント

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お見舞い (ペンネームアザミ)
2008-12-05 22:40:44
お母さんの在宅介護 
ご本人様始め皆さん大変ですね。私達にもいづれ訪れる日今其処に来ていますが?
色々 参考にさせて頂きたく思っています。
くれぐれもお大事に アザミより 
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