商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

テンション爆上がりした服

2021-01-10 17:36:19 | Weblog
ついに見つけてしまった。めっちゃ真剣に探していたわけではないんだけど、古着屋に行った際には、とりあえずチェックする事にしていた奴。

何かって言うと、米国ミリタリー物のデッキジャケットのA-2。デッキジャケットだとA-2の前身モデルであるN-1の方が有名だし人気もあると思うんだけど、個人的にはN~1襟部分のボアがちょっと苦手で、襟もボディと同じコットン仕様のA-1で程度のいいやつを探していた次第。しかし、自分のサイズ(USのSmall)は玉数も少ないし、見つかっても程度が悪いものが多いので、これまで購入には至っていませんでした。

そんな中、昨日久しぶりに行ったこちらの古着屋Mr Cleanに行ってみたら一着だけあったA-1がマイサイズのスモール、着てみるとサイズバッチリ、退色したオリーブグリーンの感じもかなり好みで、即決して購入してしまった。お値段税込で13,200円ですよ。「こんな薄汚え服に1万円以上??」と思う方も多数おられると思うのは百も承知ですが、自分的にはこの値段で結構以前から探していたアイテムを購入できてたいへん満足。テンション上がりましたわ。

デッキジャケットって、確か空母の甲板とかで着るための服だったと思うんだけど、そのため裏地にボアが付いており暖かく、今日のような寒い日でも、セーターの上に着れば防寒性は十分。早速気持ちよく着用しちゃいました。

しかし、いったい自分はオリーブグリーンの軍もの、何着持ってるんだろう。。。軍ものって、未だに一部のアイテム(第二次大戦期以前の米軍ものとか、モッズパーカとして有名なM51とか、フランスのカーゴパンツのM47とか)を除くと、未だに探せば結構リーズナブルに買えるので、その辺りが魅力なんだよねえ。

ちなみに今回購入した古着屋、古着屋界では相当有名な方がオーナーだったと思うんだけど、米国物のセレクトが本当に秀逸で、値付けも比較的リーズナブル(めっちゃ安いわけではないけど、相場を考えるといいところついた値付けしていると思う)なのでかなりオススメです。






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