Aruba-夕焼け

イグアナのスープだけではあんまりなのできれいな写真も一枚。

Arubaサイコー！

でしたね。

実は所謂ビーチリゾートってそんなに行っていない。ハワイとバリ島、後は家族旅行でむかーし行ったサイパンとフィジーくらいか。。。

なので今回Arubaに行くと言ったら同僚からも「イメージに合わないねえ」と言われたけど、実際に行ってみたら、いやー良かったですね。

Arubaって日本人にはほとんどなじみがない（実際僕もこちらに来るまで知らなかった）けど、少なくともNew Yorkとか米国東海岸に住む人にとってはかなりメジャーで手ごろなリゾートだ。だって4時間ちょっとで着くし。オランダ領だけど、実際はほとんどアメリカの自治領なのでは、というほどアメリカの観光客しかいない。

何といっても素晴らしいのは気候。ハリケーンベルトから外れているためほとんど雨の心配がなく、年中晴天。カリブ海らしく若干湿気はあるものの、不快感はゼロ。常に気持ちの良い風が吹いている。そんなビーチで6日間過ごしていると正直脳みそが溶けますね。。。（時々チェックする会社のメール以外では。。。）

食事も意外に美味しい。まー、アメリカの観光客が多いので当然メジャーなファーストフード店はすべてあるわけですが、そういう場所には行かず、できるだけローカルな食事を食べましたがなかなか素朴で良いです。写真はイグアナのスープ。名前だけ聞くと「えっ」という感じですが食べるといたってふつー。使い古された表現でいえば鶏肉みたいです。