analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

チューニング・スペーサー

2018-09-23 00:06:05 | DP-80

試しにプレーヤーとその足の間にFo.Qの円盤をはさんでみた。

肉付きが良くなった。かといって抜けが悪いとか、微細な部分が埋もれるとかはなかった。こりゃいい。

併せてブチルのシートも試してみた。傾向は同じだが、こちらのほうがさらに良くなってる。

横の広がりも良い感じになっている。

ただし、頭方向の音場が狭まった。

まあ、落ち着くまでもう少し見ないと分からない。

 

今までは、この様な制振系のものを使って良かったためしはない。そこで得た結論は、「ガタを取り除いたセッティングに敵うものはない」だった。

ブチルゴムもほとんど使ってない・・・記憶をたどるとスピーカーのベースだ。

タンテのシートやらRCAケーブルやらブチルを使っていろいろ作ったが、残ったものはほとんど無かった。

それがここにきて変わってきた。

ガタがなくても、接点、例えばタンテベースの木の部分と足の木の部分の間にある微小な隙間が振動してるのか?

 

セッティングの見直しが必要だ。


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