analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

また一つ悩みが出た

2024-06-10 00:05:37 | PhfD‐3.3

フォノイコとプリの組み合わせ、調整は今の自分ではやるとこはやった。満足。

っとすると、気になるのはプリとパワーだ。

プリのOPT(NP‐126 20k:600)とパワーのIPT(TSM 5k:600)を入替えたら終端抵抗を外せるか?

今、プリの真空管5687の負荷は6k+6kくらい。

パワーのIPTは1.25k:1.25kになるところを1k+1kで使っている。

感覚的に伝送ラインは500Ωになり、プリのOPTは4k+4kとなるハズだが???

TSMをプリに使うと二倍で使っても2.5kだから重すぎる。使えないな。

 

ならばNP‐126を10kで使えば2.5k+2.5kか。

これも低すぎだ。

オートバランスの時は10kで使った方が良かったが、差動にしてから10kでは音が痩せて聴くに堪えないかった。

っとなると5kではなく10kのトランスが欲しいな。

 

 

 

 

 

 

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