フォノイコとプリの組み合わせ、調整は今の自分ではやるとこはやった。満足。
っとすると、気になるのはプリとパワーだ。
プリのOPT(NP‐126 20k:600)とパワーのIPT(TSM 5k:600)を入替えたら終端抵抗を外せるか?
今、プリの真空管5687の負荷は6k+6kくらい。
パワーのIPTは1.25k:1.25kになるところを1k+1kで使っている。
感覚的に伝送ラインは500Ωになり、プリのOPTは4k+4kとなるハズだが???
TSMをプリに使うと二倍で使っても2.5kだから重すぎる。使えないな。
ならばNP‐126を10kで使えば2.5k+2.5kか。
これも低すぎだ。
オートバランスの時は10kで使った方が良かったが、差動にしてから10kでは音が痩せて聴くに堪えないかった。
っとなると5kではなく10kのトランスが欲しいな。
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