analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

スピーカーの組み上げ (importance)

2021-11-20 00:05:48 | DS‐3000

ツイーターとミッドハイのみ取り付けて鳴らしてみる。心なしか声が飛んでくる気がした。

そしてミッドバスを取付けた。

声が引っ込んだ。

あれ?MBの接続を逆位相にしてみた。

コチラだ。ここでウーファーを付けても逆だ。

そうか、TWとMHを入れ替えよう。

TWが逆だと思ってたが、MHが逆だったんだ。

過去記事をつらつらと見直したら前回は10か月ほど前だった。

スピーカーユニットの位相 - analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

もしかしてこのころから逆だった?しかし気になってたのはMHの振動板を交換してからだ。

でもヴォイスコイルをひっくり返した形跡は無い。第一ひっくり返しても逆位相にはならない。

ウーファーを付けず、鳴らしてみた。

音が右に寄ってる気がするが、アンプのせいかもしれない。

Lchもユニットを外し、MHの配線を入れ替えた。

音が真ん中に寄った気がする。

 

おっかしいな~。

前は合わせたはずだったのに。

PHASE CHECKERなるもので合わせないといけないかと思ったが、ただ、今回のは自信がある。

ツイーターの正相と逆相が自分なりに解ったからだ。

 

 

NFB掛けたり、OPT二次インピーダンス換えたりして位相がズレた。

40度ずれが50度ずれになっても逆位相側に変化する、と思う。

位相なんて0度か90度の二種類のはずがない。

っと考えるのだが、どうだろう?

 

20211024


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