プリのOPTを10kと20kで使った場合の伝送ラインのインピーダンスをみて、プリの出力インピーダンスとパワーの入力インピーダンスがどう関係してるか?を考える。
(実は前回の検討は、なんかおかしいな:何がおかしいのか?が分かってなかったのでグダグダでした。)
まずプリの出力インピーダンスとパワーの入力インピーダンスを測定してみた。
プリのOPTを10kで使った場合、プリの出力インピーダンスは506Ω、パワーの入力インピーダンスは1,011Ω(前回の予想1,523Ωではなかった)となった。
プリのOPTを20kで使った場合、プリの出力インピーダンスは111Ωとなった。
(OPT20kの時は出力インピーダンスから逆算すると5687の内部インピーダンスが1.5kとなってしまうので計算が間違ってると思う。二倍ならrp3k、出力インピーダンス222Ωになる。この辺が妥当と思うのだが・・・)
ここで、だ。
プリのOPT20kの時は、プリの出力インピーダンスは111Ω、パワーの入力インピーダンスは1,011Ω、
伝送ラインは983Ω。
OPT10kの時は、プリの出力インピーダンスは506Ω、パワーの入力インピーダンスは1,011Ω(不変)、
伝送ラインは1,031Ω。
これによると、伝送ラインのインピーダンスはプリの出力インピーダンスに影響される?
っと思ったのだが、計算したのだが関係性が出てこなかった。
もう少しなのだと思うのだが引き続き検討していこうと思う。
20230409
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