このCD、弦楽四重奏曲を聴くのにちょっと冒険しようと買ってみたやつである。最初は(今も)良く解らない曲。しかし時々頭の中で鳴る。以前はキーキー言ってたのに最近はそうでもない。現代曲か?思う。
よく解らなかったのでちょっと調べてみた。ら、なんて事か、今まで名前を誤解してた。アーバンベルグとは作曲者の名前だった・・・今まで弦楽四重奏団の名前と思ってた・・・。
以前シューベルト「死と乙女」を聴いて、この楽団を聴くようになった。その盤は優秀録音で、ヴァイオリンてこんなになめらかな音?と思えるようで、こちらの盤の方がキツイ音を出し、本物に近いと思う。良く見ないでいたが、lyric suite for string quartet 抒情組曲でベルグの代表作見たい。
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