ではそろそろ本格的に組み込むこととする。
アームベースだが、今までは仮に3012R用を使っていた。取付穴位置が共通なため。そうすると3012Rが余ってしまうので、AS309Sに使っていたものを流用することにした。まずはけがく。
元々ついてたベースはしっとり感のある塗装で、後で買ったものはごつごつ感のある塗装だ。どちらが音に良いかはわからない。穴開けはちょっといびつだが、まあ隠れるとこなので良しとする。もっと時間を掛ければうまく行ったかもしれないが、この辺はせっかちな性格が出てしまう。
そしてスライドベースを取付け。
アームを取付け、タンテキャビに組み込む。
カートリッジの水平は良いようだ。
完成。音出しはデンオンDP7300をちょっと調整してからとする。