スマホやケータイを持つときに気をつけてほしいこと！

株式会社NTTドコモ　発行　　入門編「スマホ・ケータイ安全教室」より


気をつけよう！
１．情報公開
　　　あなたの投稿をみているのは、友だちだけではありません。
　　　ちょっとした情報なら公開しても大丈夫と考えることは危険です。
　　　友だちの写真にも気をつけましょう！
　　　一度のせた情報は完全に消すことはできません。

２．冗談ではすまないこと
　　　たくさんの人が見ているインターネットにイタズラ動画などをのせると「炎上」することがあります。
　　　イタズラのつもりでも悪質な書き込みは罪になることもあります。
　　　インターネットでは名前を隠して書き込んでも、警察が調べればどこから書かれたかわかります。

３．相手はだれかわからない
　　　インターネットに書かれてい名前も年齢も顔も、本当の事とは限りません。
　　　知らない相手に自撮り写真を送ってはいけません。
　　　インターネット上で知り合った人と勝手に会ってはいけません。


４．文字だけのやりとり
　　　文字だけのやりとりでは、本当の気持ちがつたわりにくいため、トラブルがたくさん起きています。
　　　人によって、言葉の使い方や受け取り方が違うことがあります。
　　　目の前にいないからこそ、相手のことを考えましょう。

５．使い過ぎに注意
　　　スマホやケータイは時間を決めて使いましょう
　　　ゲームのアイテム購入などはお家の人に相談してからにしましょう。

６．公共のルールやマナー
　　　他人の写真や作品を勝手にネットにアップしてはいけません。
　　　公共のルールやマナーを守って使いましょう。


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事業者からも子ども向けに漫画でわかりやすく伝える情報が出ています。
今回紹介させていただいたものは、
とてもわかりやすいものでした。

スマホ・ケータイを持っている人が多くなり、
また低年齢化しています。
使い方について気をつけてほしいことをしっかり理解したうえで利用しましょう。

家族の方もスマホ・ケータイを持たせるときのリスクを
子どもたちにしっかり伝えましょう！

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