生活習慣を見直し活力ある毎日のために
国民運動となっている「早寝、早起き、朝ごはん」
のぼり旗を見たことありませんか?!
文部科学省から、「早寝早起き朝ごはんで輝く君の未来」~睡眠リズムを整えよう!~が発信されています!
最新の科学的な研究成果から○×クイズが掲載されています!
それでは
問1 平日に睡眠が足りなくても週末にたくさん眠れば問題ない
問2 帰宅した後、夕方に仮眠をとると勉強の効率が上がる
問3 寝る前にスマートフォンを見たりゲームをすると眠れなくなる
問4 寝る前に激しい運動をするとよく眠れる
問5 試験前日はなるべく遅くまで眠らないで勉強した方がよい
問6 睡眠時間を減らすとたくさんのことができてよい
問7 朝型の人は夜型の人より勉強やスポーツの成績が良い
問8 睡眠不足が続くと深刻な病気にリスクを高める
問9 朝食を抜くとやせられる
問10 食べる量が同じでも夜遅い時間に食べると太る
回答
問1 ×
ひとは必要な睡眠を毎日とる必要があり、あらかじめまとめてとっておくことはできません。
また、週末朝遅くまで寝ていると体内時計のリズムが夜型化し、翌週前半の「時差ぼけ」状態を
引き起こします。
問2 ×
夕方睡眠をとると就寝時刻が遅くなり、体内時計のリズムが夜型化するとともに、
夜の眠りが浅くなり、結局睡眠不足をもたらします。
その結果、翌日の日中に眠気が生じ、また、夕方仮眠が必要となるという悪循環となります。
夕方眠気を感じる場合は、夜は早めに寝て、翌朝勉強をするのも効果的です!
※人が眠くなる仕組みは、体内時計のリズムによるものと
睡眠不足や脳の使い過ぎなどにより疲れた脳を休ませるためのものがあります。
午後3時前までの時間帯に20分以内でとる「短い昼寝」は頭をすっきりさせるそうです!
問3 ○
スマートフォンやゲーム機などのデジタル機器の液晶画面の光には、ブルーライトという青くて
強い光が多く含まれているものもあります。
ブルーライトなどの強い光を夜に浴びると、睡眠を促すメラトニンというホルモンが出にくくなり
体内時計のリズムが後ろにずれてなかなか眠れなくなったりします。
問4 ×
寝る前の激しい運動は、夜になって「休息モード」になっていた脳や身体を「活動モード」にしてしまい
体温や心拍、血圧などを上昇させます。
その結果、なかなか眠れなくなり、快適な睡眠のためには逆効果です。
夕方までに適度に体を動かすようにしましょう!
問5 ×
夜更かしによって睡眠が不足したり、体内時計のリズムが夜型化すると様々な不調がおこり
頭や身体が十分に働くなくなります。 また、その状態が続くと疲れがたまりやすくなります。
睡眠不足はやる気やイライラなど感情をコントロールする力や、人の気持ちを理解する能力を低下させる
ほか、子どもの脳の発達にも影響することがわかっています。
問7 ○
朝食を毎日食べている子どもは学力や体力が高いというデータもあります。
スポーツの世界では、身体をつくり、体力をつけるため
運動、食事、睡眠、栄養バランスが大事であることは常識です。
「早寝早起き朝ごはん」を実践する人が多いといわれています!
問8 ○
睡眠不足や不眠が続くと、風邪をひきやすくなるばかりでなく、肥満になったり、糖尿病や高血圧など
生活習慣病といわれる深刻な病気にかかりやすくなることがわかっています。
また、夜型で生活で体内時計が乱れている人も生活習慣病にかかるリスクが高くなります。
問9 ×
朝食を抜くと、体温が上がりきれずにカロリー消費量が減り、やせにくい身体になるだけでなく
物事に集中できなくなるなど様々な不調の原因になります。
栄養バランスのとれた朝食を毎日食べる習慣をつけることが大切です!
問10 ○
夜遅い時間の食事は脂肪として体内に蓄積されやすく太る原因になるとともに
体内時計のリズムを夜型化します。
部活や学習塾などで夕食が遅くなる場合は、先に少し食べておき、終わった後の食事を軽くするなどの
工夫をしましょう。夜食を食べる場合は、消化の良いものを選びましょう!
気をつけるべき生活習慣
1、生活習慣を整えて体内時計のリズムを保つ
2、朝は日光を浴び、朝食をとる
3、仮眠・昼寝をしすぎない
4、適度な運動を習慣づける
5、お風呂は早めに入る
6、夜食は控える、遅い時間の食事は2回に分けるなどの工夫をする
7、眠りに入りやすくする環境を整える
8、布団の中でデジタル機器(スマホ、ゲームなど)は使わない
9、早寝早起きによって、必要な睡眠時間を確保する
10、平日と土日の睡眠リズムをずらしすぎない
*************************************
わかっていても実践するのは難しい!!
嘆くのは簡単だが、少しでも実践できるよう努めたい
健康を求めるなら、サプリでなく生活習慣を見直すこと
子どもたちによいお手本を見せなくては
・・・・と反省しました!!
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国民運動となっている「早寝、早起き、朝ごはん」
のぼり旗を見たことありませんか?!
文部科学省から、「早寝早起き朝ごはんで輝く君の未来」~睡眠リズムを整えよう!~が発信されています!
最新の科学的な研究成果から○×クイズが掲載されています!
それでは
問1 平日に睡眠が足りなくても週末にたくさん眠れば問題ない
問2 帰宅した後、夕方に仮眠をとると勉強の効率が上がる
問3 寝る前にスマートフォンを見たりゲームをすると眠れなくなる
問4 寝る前に激しい運動をするとよく眠れる
問5 試験前日はなるべく遅くまで眠らないで勉強した方がよい
問6 睡眠時間を減らすとたくさんのことができてよい
問7 朝型の人は夜型の人より勉強やスポーツの成績が良い
問8 睡眠不足が続くと深刻な病気にリスクを高める
問9 朝食を抜くとやせられる
問10 食べる量が同じでも夜遅い時間に食べると太る
回答
問1 ×
ひとは必要な睡眠を毎日とる必要があり、あらかじめまとめてとっておくことはできません。
また、週末朝遅くまで寝ていると体内時計のリズムが夜型化し、翌週前半の「時差ぼけ」状態を
引き起こします。
問2 ×
夕方睡眠をとると就寝時刻が遅くなり、体内時計のリズムが夜型化するとともに、
夜の眠りが浅くなり、結局睡眠不足をもたらします。
その結果、翌日の日中に眠気が生じ、また、夕方仮眠が必要となるという悪循環となります。
夕方眠気を感じる場合は、夜は早めに寝て、翌朝勉強をするのも効果的です!
※人が眠くなる仕組みは、体内時計のリズムによるものと
睡眠不足や脳の使い過ぎなどにより疲れた脳を休ませるためのものがあります。
午後3時前までの時間帯に20分以内でとる「短い昼寝」は頭をすっきりさせるそうです!
問3 ○
スマートフォンやゲーム機などのデジタル機器の液晶画面の光には、ブルーライトという青くて
強い光が多く含まれているものもあります。
ブルーライトなどの強い光を夜に浴びると、睡眠を促すメラトニンというホルモンが出にくくなり
体内時計のリズムが後ろにずれてなかなか眠れなくなったりします。
問4 ×
寝る前の激しい運動は、夜になって「休息モード」になっていた脳や身体を「活動モード」にしてしまい
体温や心拍、血圧などを上昇させます。
その結果、なかなか眠れなくなり、快適な睡眠のためには逆効果です。
夕方までに適度に体を動かすようにしましょう!
問5 ×
夜更かしによって睡眠が不足したり、体内時計のリズムが夜型化すると様々な不調がおこり
頭や身体が十分に働くなくなります。 また、その状態が続くと疲れがたまりやすくなります。
睡眠不足はやる気やイライラなど感情をコントロールする力や、人の気持ちを理解する能力を低下させる
ほか、子どもの脳の発達にも影響することがわかっています。
問7 ○
朝食を毎日食べている子どもは学力や体力が高いというデータもあります。
スポーツの世界では、身体をつくり、体力をつけるため
運動、食事、睡眠、栄養バランスが大事であることは常識です。
「早寝早起き朝ごはん」を実践する人が多いといわれています!
問8 ○
睡眠不足や不眠が続くと、風邪をひきやすくなるばかりでなく、肥満になったり、糖尿病や高血圧など
生活習慣病といわれる深刻な病気にかかりやすくなることがわかっています。
また、夜型で生活で体内時計が乱れている人も生活習慣病にかかるリスクが高くなります。
問9 ×
朝食を抜くと、体温が上がりきれずにカロリー消費量が減り、やせにくい身体になるだけでなく
物事に集中できなくなるなど様々な不調の原因になります。
栄養バランスのとれた朝食を毎日食べる習慣をつけることが大切です!
問10 ○
夜遅い時間の食事は脂肪として体内に蓄積されやすく太る原因になるとともに
体内時計のリズムを夜型化します。
部活や学習塾などで夕食が遅くなる場合は、先に少し食べておき、終わった後の食事を軽くするなどの
工夫をしましょう。夜食を食べる場合は、消化の良いものを選びましょう!
気をつけるべき生活習慣
1、生活習慣を整えて体内時計のリズムを保つ
2、朝は日光を浴び、朝食をとる
3、仮眠・昼寝をしすぎない
4、適度な運動を習慣づける
5、お風呂は早めに入る
6、夜食は控える、遅い時間の食事は2回に分けるなどの工夫をする
7、眠りに入りやすくする環境を整える
8、布団の中でデジタル機器(スマホ、ゲームなど)は使わない
9、早寝早起きによって、必要な睡眠時間を確保する
10、平日と土日の睡眠リズムをずらしすぎない
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わかっていても実践するのは難しい!!
嘆くのは簡単だが、少しでも実践できるよう努めたい
健康を求めるなら、サプリでなく生活習慣を見直すこと
子どもたちによいお手本を見せなくては
・・・・と反省しました!!
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