農林水産省より
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/240621.html
農林水産省は、令和元年7月に公表した
「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」(食品リサイクル法)の基本方針において、
食品関連事業者から発生する事業系食品ロスを2000年度比で2030年度までに半減させる目標を設定しています。
令和4年度の食品ロス量推計値は、472万トンとなり、前年度より51万トン減少しました。
このうち、食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は236万トンとなり、前年度より43万トン減少し、
事業系食品ロス量の削減目標を達成しました。
これは、令和4年度も新型コロナウイルスによる市場の縮小等の影響があったものの、
長年にわたり食品事業者の食品ロス削減の取組が着実に進められてきた成果だと考えております。
令和4年度の推計値をもって、目標を達成しましたが、
引き続き、関係省庁とも連携し、消費者の理解を得ながら食品事業者とともに、
より一層の食品ロス削減のための取組を進めてまいります。
日本の食品ロスの現状
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/attach/pdf/240621-8.pdf
食品ロス量の推移
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/attach/pdf/240621-5.pdf
******************************
食品ロス量の目標数値は達成したものの、
家庭系食品ロス量はまだ目標には達成していません。
食品ロス量の半分は家庭系から発生しています。
今一度、自分たちができることを実践していかなければなりません。
各家庭で使いきる・食べきることを徹底していきましょう🖕
食品ロス削減ポータルサイトを参考に!
https://www.env.go.jp/recycle/foodloss/index.html
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https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/240621.html
農林水産省は、令和元年7月に公表した
「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」(食品リサイクル法)の基本方針において、
食品関連事業者から発生する事業系食品ロスを2000年度比で2030年度までに半減させる目標を設定しています。
令和4年度の食品ロス量推計値は、472万トンとなり、前年度より51万トン減少しました。
このうち、食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は236万トンとなり、前年度より43万トン減少し、
事業系食品ロス量の削減目標を達成しました。
これは、令和4年度も新型コロナウイルスによる市場の縮小等の影響があったものの、
長年にわたり食品事業者の食品ロス削減の取組が着実に進められてきた成果だと考えております。
令和4年度の推計値をもって、目標を達成しましたが、
引き続き、関係省庁とも連携し、消費者の理解を得ながら食品事業者とともに、
より一層の食品ロス削減のための取組を進めてまいります。
日本の食品ロスの現状
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/attach/pdf/240621-8.pdf
食品ロス量の推移
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/attach/pdf/240621-5.pdf
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食品ロス量の目標数値は達成したものの、
家庭系食品ロス量はまだ目標には達成していません。
食品ロス量の半分は家庭系から発生しています。
今一度、自分たちができることを実践していかなければなりません。
各家庭で使いきる・食べきることを徹底していきましょう🖕
食品ロス削減ポータルサイトを参考に!
https://www.env.go.jp/recycle/foodloss/index.html
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