石川県新生活運動協議会・石川県生活学校連絡会~~~あしたのまち・くらしづくり~~~

〒921-8105
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 電話・FAX 076-245-6581

女性の視点からみる地域防災講座開催される!

2016-12-19 10:26:57 | 日記
平成28年12月18日(日)13:00~16:30
石川県女性センター 2階大会議室、5階研修室1  参加者53名

基調講演 
「時代が求める防災力は゛男女共同参画”がカギ~あなたの地域は災害時、本当に命と健康を守れますか?」
講師 浅野幸子(あさの さちこ)氏
(減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表)
        ※著書「あなた自身と家族、本当に守れますか 女性✖男性の視点で総合防災力アップ」2011年(財)日本防災協会

大規模災害時の被災の実態
データより
 〇高齢者の犠牲者が多い、障がい者の死亡率は健常者の2倍以上(東日本大震災)
 〇避難行動における男女差・・・男性は一人で、女性は数名で⇒避難訓練の企画・運営の中秋に、女性(各世代)や子どもが入っているか?
 〇関連死の約半数が避難生活での疲労
 〇避難支援が必要だった人の避難行動
    避難した42%が、避難先で病気にかかったり、症状が悪化した50%
    避難できなかった18%・・・避難の情報が得られなかった34%、支援がなかった32%
    (できたが)避難しなかった24%・・・設備や環境の問題から避難所では生活できないと思った34%
                       他の避難者も多く避難所には居づらいと感じると思った17%

避難生活者のジレンマ(特に要援護者)
 指定避難所・・・多すぎると「プライバシー無し、不衛生、周囲に気づかいし避難所にいられない」 
         公的な食料・生活物資の支援や被災者支援関連情報(届きやすい)

 指定外の施設
 自宅にとどまる・親族知人宅 ・・・食料。生活物資や情報が入りにくい
                  避難所を出れば支援が減る

 ※劣悪な条件の避難所環境・在宅避難生活でなくなる人が発生(関連死)

性別・立場による被災の違い
環境面での困難
 生活環境・・・着替えや授乳が困難、下着が干せない、乳幼児・障碍者・認知症の人や家族が避難所にいられない状況も

 物資の不足と配布方法・・・育児・介護用品、女性用品・下着の不足
              男性のみによる配布
              在宅避難者が物資を受け取れない
 心身の健康・・・慢性疾患の悪化、低栄養や生活不活溌病、感染症、便秘など
         女性の疾患(外陰炎、膀胱炎等)
         妊産婦・褥婦の医療支援不足(熊本地震で初の新生児関連死認定)
         男性はストレスをため込みがち

安全面出の困難
 DV(元々あった暴力の悪化、喪失や環境の変化)
 性暴力・ハラスメント(非難生活環境の改善の不足、暴力防止対策の不備、相談体制の不足)
 
 ※認知度が低い課題、子どもも被害に!、日常にもまして声をあげにくい
  男女両方のリーダーが一緒に担当する、女性と子どもからの意見を聞い環境改善を行う
  専門的機関(警察、男女共同参画センター、保健所等)と連携する


家庭・社会生活面の困難
 性別役割分担の顕在化・・・家事や家族の世話の重労働か、女性の炊き出し負担(無償&長期化)、一部の男性への過度の負担の集中
 避難所運営・復興協議への参画・・・責任者や委員は大半が男性、女性や障がい者等が参画できない

 ※被災者の半数を占める女性特有の要望と、被災者支援の質を左右する、栄養・衛生・育児・介護等の経験・知識が反映されない
  障がい者や要介護高齢者自身の要望が反映されない

地域の防災力を高めるために
 「同じ支援で皆平等」では、被害が拡大する

 地域に暮らす多様な人々の「違い」に配慮した体制・支援が必要
  〇当事者でないとわからないことが数多くある(被災者の半分は女性)
  〇現状は、要援護者や子どものケアをしている人の多くが女性
  〇保育・医療・介護現場のプロの多くが女性
  〇女性は防災活動や災害時の対応に必要な、生活に根差した知識や能力を持っている人が多い

 ※女性も男性とともに、地域の役員や組織の責任者により多くつけるようにし、
  障がい者や地元在住の外国人などの参加も得つつ、多様な視点で取り組むことが不可欠



ワークショップ
「シミュレーションワークショップ」



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日中もし大きな地震が起き、避難が長期化したらどうするのかを想像してみる。すると見えてくるものがある。
支援をするには想像力が必要だが、現状をわかっているのは女性に多いため、男性では想像しにくいことも多い。

石川県では女性防災士を1000人にという目標をたて今年度末には達成される見込みだそうだ。
石川県の人の防災意識は低いといわれるが、いつどこで起きるかわからない災害に対して準備を怠らないことが大切だ。
男女共同参画の推進が、被災時の関連死を予防するのにも役立つのだ!

いろいろな視点で想像力をはたらかせ、予防対策や支援体制を考える必要がある。

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家庭科授業補助(ミシンかけ指導)~~~七塚生活学校

2016-12-14 13:53:12 | 日記
七塚生活学校では市町村合併前から学校ボランティアを行っています。
かほく市になり、七塚生活学校で学校支援ボランティアに登録し、
毎年、七塚小学校5年生の家庭科授業補助を行っています。
延べ20名のメンバーが携わっています。

平成28年11月24日から4回。2時間ずつ4グループに分かれてミシンかけの指導をしています。
エプロンづくりのお手伝いです。

最後に仕上げたエプロンをきた子どもたちと一緒に記念撮影をするそうです。

指導風景の写真が届きました↓




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学校支援ボランティアとして、ミシンかけのお手伝いをしている七塚生活学校。
ミシンを持っている家庭も少なくなり、親に教えてもらうということは難しいのでしょうね!
学校の先生さえ、ミシンかけをしない場合もあるとか。

培った技術を子どもたちへ伝えていく。
10数年以上も継続して行っていることに感服いたします。

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高齢者の餅による窒息事故に気をつけて!

2016-12-12 14:12:58 | 日記
北陸農政局食の特使だよりが消費者団体に届きます。
第50号よりみなさんにも注意していただきたいことがあります。


消費者庁が平成25年12月18日発信したニュースより

年末年始は餅による窒息事故が増えます。注意して餅を食べましょう!
 窒息の事故は家庭内で起こることが多く
 特に餅による窒息事故は高齢者に非常に多く発生しています。
 12月1月に事故が集中しています。

専門家の知見より
餅の特性と、高齢になると起こる喉等の変化により窒息につながりやすいことがわかりました。

消費者庁では、消費者への注意喚起を行うとともに
全国餅工業協同組合への注意喚起を促すための注意表示について協力を要請しました!


〇高齢になると、そしゃく力や飲み込む力が低下し、
 食べたものをしっかりかんでスムーズに飲み込むことが難しくなります。

〇餅は、口や喉の温度によって、餅の温度が下がるとくっつきやすくなります。

〇餅が喉に張り付くことを防ぐためには、口の中でしっかりかんで唾液とよく混ぜることが重要です。



高齢者が餅を食べる際に注意していただきたい事!

〇冬の寒い朝の一口目には十分注意が必要です!
 朝起きてすぐには、口の動きもスムーズではありません。
 また、寒い時期は温かい餅でも食べている間に硬くなりやすくなっています。
 餅をしっかり噛んでたべれるように、
 食事の前に会話をすることなどにより口の準備運動をしたり
 スープ等の皇金物で喉を潤してから食べましょう


 
〇餅を小さくするだけでなく、さらに口の中でよく噛んで食べてください!
 口の大きさに合わせた少なめの量を口に入れ
 餅に唾液を十分に含ませられるよう、口の中でしっかりと噛んで食べましょう。

〇口の中の分が飲み込めてから、次の一口を!
 よくかまないうちにお茶等で流し込んではいけません。


全国餅工業協同組合に対して、餅の包装容器にこれまでの表示事項に加えて
次のような表示の取り組みについて協力を要請しました。

 ・注意を促すための警告マークを付すこと
 ・次の2点の主旨を踏まえた注意内容を記載すること
  「高齢になると食べ物が喉に詰まりやすくなるため、餅を食べる祭には十分に注意すること」
  「餅は、食べやすい大きさにして口に入れ、よくかんで食べること」
 ・窒息事故防止のための注意事項を、消費者の目につきやすいよう、
  他の注意事項よりも優先した位置に記載すること。


専門家の知見から・・・前昭和大学口腔ケアセンター長 向井美恵先生
1.餅の特定
 (1)口の中に入ってからの餅の温度変化が大きく作用します。

  ①硬さ
    餅は表面温度が体温に近い40度以下に低下すると、硬さが増す特性があります。
    
  ②くっつきやすさ
    餅の温度が体温やそれ以下になると、くっつきやすさ(付着性)も増します。
    口腔内で餅同市がくっつきやすくなったり、喉の粘膜に張り付きやすくなり、
    くっつくとはがれにくくなります。

 (2)餅を食べるとき、唾液が重要です

2.高齢になると起こる口内や喉の変化
 
 ・奥歯がなくなったり入れ歯になることで、
  顎を安定させる力が低下し、そしゃく力や飲み込む力が低下します。
 ・唾液の分泌自体も少なくなるため、食べたものがスムーズに飲み込みにくくなります。
 ・口内の感覚、舌の圧力等の低下により、食べ物を飲み込んでも、喉に残る分が生じやすくなります。
  のどに食べ物が残ったまま、息を吸い込むと食べ物が気道に詰まることがあります。
 ・食べ物が喉を通っていると喉頭が引き上げられて気道をふさぎますが、
  年齢を重ねると喉頭が下がってしますため、食べ物が喉を通るときに喉頭が上がりきらず、
  気道をしっかりふさぎきれなくなり、食べ物が気道に入り込みやすくなります。



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原因を知ると「なるほど」と思ってしまいます。
誰でも歳をとっていきます。

餅だけでなく、よく噛むことや、飲み込んでから次の一口を!
食事の前に会話をすることなどにより口の準備運動をする等

食べ方についても今から実践していき習慣化していきましょう。

そして、おいしく餅を食べたいものです!

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あしたの日本を創る協会主催の「生活学校リーダー研修」開催される!

2016-12-09 14:29:04 | 日記
あしたの日本を創る協会から連絡がありました。
石川県からは、3名参加しました。(美川・七尾・中能登)

12月7日~8日と「生活学校リーダー研修」が開催されました。
今年で2回目のこの研修、青森から鹿児島まで、55名の方がご参加。

1日目は講演が3つ。
消費者庁より、食品表示についてご講演、
また、大分県生連の小野会長と、協会の羽深事務局長から、
生活学校運動についてそれぞれ講演がありました。

夜には懇談会。


2日目はワークショップで、4テーマに別れて話し合い、


最後に修了書が手渡された。


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一人で東京に行く。そこからが研修です。
皆さん無事ついて研修できたとのこと良かったです。

報告が楽しみです!

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平成28年 美川刺繍教室作品展~~~石川県立生涯学習センター「まなびすとルーム」

2016-12-09 11:44:26 | 日記
石川県立生涯学習センター(本多の森庁舎) 2階まなびすとルーム内にて
今年も美川刺繍教室作品展を開催しています!

期間 12月6日(火)~12月26日(月)
時間 9:00~18:00

平成27年度の作品です。


まずは 共同作品は「花づくし」




ルーム内では





鑑賞だけでなく、使用できるようにと




壁にかけるものは



同じ図柄でも



たが袖


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繊細な刺繍をぜひ近くでご覧ください。
県民大学校の教室としては11年目になります。
美川駅だけでなく、こうして県民の皆さんに見せることができ
メンバーの皆さんは大変喜んでおります。

美川刺繍の技術を伝えることはもちろん
県内各地から教室にこられている皆さんに、美川刺繍の歴史や町のことなども伝える良い機会となっています。

3年前より始めた「茶話会」により、交流も深まっています。
いかがですか。来年度の県民大学校美川刺繍教室にあなたも参加してみませんか?!

ただいま今年度の共同作品「たが袖」に取り組んでいます。
どのような作品になるかは、3月までのお楽しみです!

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