平成23年12月17日(土) 石川県立音楽堂 邦楽ホール
主催 国際連合大学、生物多様性条約事務局、環境省、石川県、金沢市
共催 農林水産省、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
国連生物多様性の10年日本委員会
後援 外務省、サスティナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
地球環境ファシリティ(GEF)
協力 日本航空株式会社
参加者 国連関係者、関係省庁、関係地方自治体、NGO、企業、研究者、一般など
記念式典に参加する機会を得ました。メンバー5名で参加したのですが・・・
国際会議に出席したのは初めての私。
テレビでおなじみの同時通訳が聞けるイヤホンをなんとかつけ興味津津
スピーチ
環境省、石川県、国際連合、国連大学、生物多様性条約事務局、地球環境ファシリティ
農林水産省、COP11・COP9・COP8議長国代表
国連機関などによる貢献
国際連合、国連環境系飼う(UNEP)、国連食料農業機関(FAO) 国際熱帯木材機関(ITTO)
日本国内の団体などによる活動報告
国連生物多様性の10年日本委員会、国際森林年国内委員会、日本学術会議
日本航空株式会社
挨拶と説明が続く。~~~コーヒーブレイク~~~
石川県出身の辻口シェフのケーキがふるまわれました
シンポジウム
基調講演「生物多様性の内在的意義と手段的意義:経済学者の観点」
講師 鈴村興太郎(早稲田大学教授)
話している言葉は日本語だが、映し出される映像は英語で書かれているので
理解するのに苦しむが、印象に残った言葉
「売り手よし、買い手よし、社会よし」の考え方を大事にすること
豊かさを深めていく世界に!!
パネルディスカッション「国連生物多様性10年を通じた愛知目標の達成」
モデレーター 武内和彦(国連大学副学長)
パネリスト アフメド・ジョグラフ(生物多様性条約事務局長)
ジャヤンティ・ナタラージャン(COP11議長インド)
涌井史郎(国連生物多様性の10年日本委員会委員長代理)
佐藤正敏(経団連自然保護協議会副会長)
吉田正人(国際自然保護連合会日本委員会会長)
ジョジ・カリノ(TEBTEBBA「先住民政策提言・教育国際センター」
先住民及び生物多様性プロジェクトリーダー
コメント 渡邉綱男(環境省自然環境局長)
閉会挨拶 山野之義(金沢市長)
フー長かった・・・・・
要するに 生物多様性の意味を知らせる・・・認識し、広げる
失ってしまうと元に戻ることができない。何を失ったかもわからない。
愛知目標の20のターゲットを責任分担し、法をつくり、すべての省庁がかかわる
愛知ターゲットを知らせ、広げていく
そこで、頂いたパンフに 環境省が作った「生物多様性条約 COP10の成果と愛知目標」を勉強中!!