場 所 小松市第1地区コミュニティセンター 2階多目的ホール
参加者 62名
開会挨拶 石川県生活学校連絡会 会長 本珖恵
来賓挨拶 小松市あんしん相談センター センター長 藤中早苗氏
講演① 「輸入食品にかかる手続き及び違反事例~輸入食品の安全性確保について~」
講 師 新潟検疫所小松空港主張所 食品衛生専門職 林 匡史氏
輸入食品の現状
輸出国対策
輸入食品の監視体制
輸入食品監視指導計画
小松空港分室に届け出される輸入食品の紹介
食品衛生法違反となった食品の紹介
講演② 「加工食品の安全確保について」
講 師 石川県健康福祉部薬事衛生課 専門員 西森 健氏
食品に残留する農薬等の規制
器具・容器包装・おもちゃ・洗浄剤の安全確保
遺伝子組換え
加工食品の表示
- 原料米の産地情報
- アレルギー物質の表示
- 食品添加物の表示
- 消費期限・賞味期限
- 栄養成分表示
※石川県県民文化局県民生活課発行 食品表示のルール(冊子)参照
事例発表 「ちまき作り」を体験して 報告者 小松生活学校
「郷土料理を作って食べてみよう」をテーマに
学童クラブの子どもたちと一緒に「ちまき作り」を開催している
活動の報告と、実際にちまきを笹でまく実演を披露した!!
【材料(ちまき 15本~20本分)】
米粉 250g
もち粉 125g
塩 小さじ1強(好みで加減してください)
笹の葉 (15本) 75枚(1本につき5枚使用)
い草 (15本) 15本(洗って、水に浸けておくと切れにくい)
【作り方】
①こね鉢に米粉・もち粉・塩を入れ混ぜ合わせ、その中へ熱湯を数回に分けながら入れ
しゃもじで混ぜ合わせていく
②熱さが我慢できる位になったら、まとめるように湯を加えながら粉を寄せ手で練りこんでい
く。生地が耳たぶくらいの硬さになるまで、体重をかけ全身と手のひらを使いこね上げる。
③生地を丸め三角柱の形に整えたら、笹にでまく。
④できあがったものは、深めの鍋でお湯を沸騰させた中に入れる。下向きに団子の部分が
閉会挨拶 小松生活学校 代表 中谷純子