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具体的には、
平成25年度の事業に対する意見交換では
等、投票率の低下にともなう現状の打開を積極的に図っていく必要があるとの意見が多く出た。
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野々市市 地元ラジオ局 FM-N1(コミュニティFM放送局)
3月27日水曜日、11:15~11:55 番組「ホームタウン野々市」に
野々市生活学校の進村さん、本さん、田中さんがゲスト出演しました。
第2スタジオで撮影
活動を知ってもらおうとラジオ出演を希望し、実現しました。
毎年、野々市市社会福祉協議会と協力して30年間、老人福祉センター椿荘で
懐かしい郷土の味を楽しんでもらう「ふる里の味めぐり」をしています。
そのメニューのひとつ「よもぎ団子(200食)」の材料『よもぎ摘み』の案内をしました。
活動の輪を広げようと、一緒に行くかたを数年前より広報で募集していたのですが
今回は総会時の講演会の案内を掲載してもらったので
ラジオを使って呼びかけました。
平成15年より国内でもBSE発生、食品の偽装表示事件
県内の学校給食用牛乳に関する事件等を踏まえ、
県民の食の安全・安心を確保するため、「食の安全・安心の確保に関する基本方針」を策定。
平成16年度より年度ごとに「行動計画」策定し実施状況と計画について検討している。
広く県民の意見を反映するために、
学習機経験者、生産者、流通業者、食品営業者、消費者が一堂にかいし協議している。
生産から消費に至る安全確保のための取組の推進と
県民に対する安心確保のための施策を展開している。
今年度は
食肉の取り扱いについての注意喚起を促すための年代別による啓発方法に意見が出た。
なかでも
母子手帳とともに「食の安全・安心ハンドブック」が昨年より手渡されているが、
冊子を利用した料理教室や講座などを消費者団体でも積極的にできないだろうか。
SNSを利用した啓発のあり方などの検討も必要では。
出前講座、現地での学習会など開催しているがまだまだ限られている。
さらなる啓発に期待したい。
しかし、
「知らない」「知らされていない」という前に、もっと積極的に、
食の安全について、県ホームページより検索して意見を言っていくことも
県民として大切な役割なんだと思う。
そのためには、リアルタイムでの情報の提供と見やすい工夫もお願いしたい。
チェック体制においては、25年度はさらに
検査設備の充実をはかり、検査項目の拡充と、可視化による指導の強化を図るそうだ。