石川県新生活運動協議会・石川県生活学校連絡会~~~より良い未来へ、暮らしを見直す~~~

〒921-8105
 石川県金沢市平和町1丁目3番1号 石川県平和町庁舎内
 電話・FAX 076-245-6581

子どもでも簡単に支払える ネット通販にご注意

2024-05-31 10:21:15 | 日記
独立行政法人国民生活センター 2024年5月23日:公表より

子どもでも簡単に支払える ネット通販にご注意

事例
小学生の娘が、数カ月前に親の同意なしで娘のスマホでネット通販を利用し、
洋服や文具等を購入していた。先日、コンビニ後払い決済業者から約8千円の請求書が届いた。
商品を使用しているので今回は支払いをするつもりだが、未成年なので取り消しができる場合もあるのか


(当事者:小学生)

ひとことアドバイス
〇買い物時にお金がなくても先に商品を手に入れ、
 後からコンビニ等で代金を支払うコンビニ後払い決済は、ネット通販でよく利用されています。
 決済サービスによっては電話番号等の簡単な情報だけで利用できるため、
 クレジットカードなどが持てない子どもでも利用できるものの
 代金を支払えなくなるトラブルもみられます。
コンビニ後払い決済を使う際は、必ず親権者等の同意を得た上で、
 代金を自分で支払えるかどうか確認しましょう

ネット通販を利用する際は、契約時・解約時の条件や契約内容をよく確認することも大切です。
 ルール等を家族でよく話し合っておきましょう。

未成年取り消しができる場合があります
 困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください

  消費者ホットライン188



******************************

子ども関連の情報を掲載します。
小学生でもネット通販できるのですね。
後払いという方法があったか(>_<)

小学生が親の同意なしでネット通販を利用できる時代です。
小学生でもスマホをもっている児童が多くなってきています。
使い方について今一度家族でよく話し合って下さい🖕

*************************************
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和6年度 第1回金沢市食品ロス削減推進協議会開催される!

2024-05-31 10:20:45 | 日記
令和6年度 第1回金沢市食品ロス削減推進協議会
令和6年5月30日(木)10:00~11:30
金沢市役所 第二本庁舎 2階2203会議室
参加者   11名参加/15名委員

開会あいさつ  金沢市環境局 局長 越山 充
.          4月よりゼロカーボンシティ推進質から課に変更になる
          金沢市は「食べ物のもったいないがない町」として全国に発信している
議事
 1)令和5年度食品ロス削減推進事業報告
令和3年2月に策定した「食品ロス削減推進計画」に基づき事業を展開
  基本方針1 食品ロス発生抑制のための普及啓発
   施策1 暮らしの中での食品ロス削減
   ①食材使い切り料理教室の開催
   ②食品ロス削減に関する出前講座(かがやき発信講座)の実施
   ③かなざわエコ・スイーツ発信事業の実施
   施策2 若年者、子どもへの周知啓発
   ①食材使い切り料理教室 2回は親子向け
   ②出前講座 第一学院高等学校

  基本方針2  市民・事業者との協働による食品ロス削減の推進
  施策3 フードバンク事業の推進
      食品と提供する小売店と子ども食堂などを直接マッチングする取り組み
  施策4 フードドライブ活動の拡充
      ①フードドライブ窓口設置  金沢市保健所、元町・泉野福祉健康センター、第二本庁舎
                    各地域公民館等 28団体(昨年17団体)
  施策5 食品関連事業者における食品ロスの削減
   ①「いいね・食べきり推進店登録制度の実施(令和元年5月~) 175店
   ②アプリ「TABETE」を活用したフードシェアリング事業の周知 アプリ運営:(株)コークッキング
   ③小売店との食品ロス削減啓発連携事業  2回(イオン金沢店、カジマート長坂店)
   ④食べきれなかった料理の持ち帰りモデル事業(令和4年11月~令和6年3月)
     モデル店舗 5社、9店舗
     食品ロス削減効果(持ち帰りパック使用数)  2,337パック(R4 1,622パック)
     利用者、モデル店舗、食べきり推進店へのアンケート実施
  基本方針3 食品ロス削減に向けた推進体制の整備
   施策6 関係団体との連携強化 
        金沢市食品ロス削減推進協議会の運営
   施策7 庁内関係部局間での連携した施策の実施
        子育て支援課による「子ども宅食モデル事業」におけるフードドライブの実施
        ごみ減量推課課による市民講座やパンフレットにおける食品ロス削減事業の啓発
  基本方針4 食品廃棄物の資源循環の推進
   施策8 適正な再生利用のと取り組み促進
       ①生ごみ堆肥化の促進  電気式生ゴミ処理基購入費助成、段ボールコンペスト普及促進研修会
                   生ごみ循環システムによる堆肥回収4154㎏
〇第7回食品ロス削減全国大会in金沢 開催結果について
  アンケート結果より
    食品ロス削減への意識が高まった⇒気づき、行動へのきっかけとなった
    企業や団体等の先進的な取り組み内容⇒広報していく

 2)令和6年度食品ロス削減推進事業(案)
 1.協議会の運営
    5月と11月に開催
 2.令和6年度の事業内容  令和5年度の基本的な事業は継続する
  ①フードドライブ事業の拡充  公民館や地区社協などでのフードドライブ受付窓口設置数の拡大
  ②いいね食べきり・いいねもってこ推進事業 
     食の安全対策に向けたコンテンツの制作、広報強化
  ③食品ロス削減啓発バスツアー
 3.金沢市・金沢工業大学連携事業「プロジェクトデザインⅡ」への協力
    テーマ「食品ロスを削減するために」

****************************************

詳しくは金沢市公式HPで確認していただければと思います。
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/zeroc/ondankataisaku/syokuhinlosstaisaku/index.html
金沢市食品ロス削減推進協議会や金沢市環境にやさしい買い物推進協議会では
大学や消費者団体だけでなく生産者、関係事業者(商工会議所、衛生関係、旅館ホテル共同組合など)が
一堂に会し協議する場があるということ。
それぞれの立場からの情報を共有し、なんとかできないかを協議するという場はとても重要です。
他の市町でもぜひこのような場を設け、地球温暖化防止に向けた事業を展開してほしいと思います。

協議会案内には
※本協議会では、地球温暖化対策及びプラスチックごみ対策の一環として、
ペットボトル等を使用した飲料の提供を自粛しております。
あらかじめご了承ください。
と書かれいることです。

石川県生活学校連絡会では「マイボトルで会議へGO!」の活動を進めています。
自分たちの会議はもちろんのこと、
会議へ出るときはマイボトルを持参し、
少しでもプラスチックごみになるものを減らそうというものです。
市の会議へ出る方にこのように呼びかけているというのは
他の市町でもまねできることではないでしょうか!

「おいしく食べきる」「使い切る」心掛けてください🖕

*********************************************
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋内での子どもの事故に注意!

2024-05-31 09:36:00 | 日記
NITE(ナイト)独立行政法人製品評価技術基盤機構製品安全センター
2024.5.14 VOL. 452より
PSマガジン(製品安全情報メールマガジン)

 家の中には、大人にとっては危険がなくても、こどもにとっては思わぬ製品事故の危険が潜んでいることがあります。
 普段大人だけで過ごしている親戚のおうちや宿泊施設などに旅行をするときは特に注意が必要です。
 屋内でのこどもの事故を未然に防ぐためには、事故を防ぐポイントを知り、危険な状態になっていないか点検する“おうちパトロール”が重要です。
 もし、危険な状態を発見したら、こどもがその製品に近づかないようにするなどの対策をしてください。
 普段は“おうちパトロール”をしていても、外出先では忘れてしまうかもしれません。
 外出先でも“おうちパトロール”を実践して、安全に楽しみましょう
 今回は屋内でのこどもの事故を防ぐポイントをご紹介します。

屋内でのこどもの事故

1. 挟み込み、下敷きの事故

【扉での指挟み】
 こどもがシステムキッチンの扉の丁番の隙間に指を挟み、負傷しました。
→扉を開くことで丁番に生じる隙間にこどもの指が挟まれ、負傷したものと考えられます。



【固定していない家具が転倒し負傷】

 棚が倒れて周辺を損傷し、こどもが軽傷を負いました。
→付属の転倒防止金具が取り付けられておらず、設置直後で棚に何も置かれていなかったことで
 倒れやすい状態だったため、外力が加わって転倒に至ったものと考えられます。

【挟み込み・下敷きの事故を防ぐためのポイント】
○指挟み防止グッズを活用する。扉はこどもの位置を確認してから開閉する
 こどもが扉の丁番等に手を触れていると扉の開閉時に指を挟み込むおそれがあります。
 市販の指挟み防止グッズ等を活用して隙間に触れさせないようにすることが有効です。
 また、近くにこどもがいるときは、扉の開閉に注意してください。
 こどもがいつの間にか扉に近づいて隙間に触れていることがあります。
 扉を開閉するときは、こどもがどこにいるのか確認しましょう。



○家具を壁や天井に固定する。家具で遊ばせない

 たんすなどの家具にぶら下がったり、引き出しを開けてよじ登ったりして家具が倒れ、
 こどもが下敷きになるなどの事故が発生しています。
 家具は固定し、扉や引き出しにロックをかけて遊ばせないなどの対策を取ってください。
 家具の固定は地震の対策としても有効です。



(参考情報:東京消防庁の「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」)
 https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-bousaika/kaguten/handbook/

2. やけどの事故
【電気ポットによるやけど】
 宿泊施設でこどもが電気ポットを転倒させて、やけどを負いました。
→電気ポットの上蓋が確実に閉まっていない状態で置かれていたか、
 若しくはこどもが電気ポットに触れた際に蓋の開く取っ手を持ったことにより転倒時に蓋が開き、
 中から多量の熱湯がこぼれてこどもにかかった可能性が考えられます。

【ウォーターサーバーによるやけど】

 こどもがウォーターサーバーを触ったところ、熱湯がかかってやけどを負いました。
→親が熱湯を給湯後、蛇口の先端に残っていた高温の水滴にこどもが触れたため手首をやけどしたものと考えられます。

【こどものやけどの事故を防ぐためのポイント】
○やけどのおそれがある製品にこどもを近づけないよう対策を取る
 こどもは目につくもの、手の届くもの、興味を引くものをすぐに触ろうとします。
 ウォーターサーバーや電気ポット・電気ケトルなどの高温の湯を扱う製品が
 こどもの触れられる場所に置かれていないか確認し、こどもから遠ざける
ようにしてください。
 台所など複数の危険が潜む場所は、ベビーゲートを設置するなどして立ち入れないようにするのは有効な対策です。
 製品をこどもの手の届かない高所に設置することも有効な対策ですが、
 垂れ下がった電源コードをこどもが引っ張ったことで事故に至ったケースがあるため、
 コードの配置状況にも注意しましょう。
 電気ポット・電気ケトルなどには、転倒してもお湯がこぼれにくいように安全対策がなされたものがありますので、
 そういった製品の使用もご検討ください。




3. 窒息、誤飲の事故

【玩具の部品(磁石)の誤飲】
 こどもが破損した玩具(マグネットパズル)の部品を複数個誤飲し、負傷しました。
→玩具(対象年齢3歳以上)の樹脂ケースが破損し、内部の円柱形のネオジム磁石が脱落して、
 こどもが誤飲したものと考えられます。

【カーテンの操作用ひもによる窒息】
 こどもの首がカーテン(シェード)の操作用ひもに引っかかり、死亡しました。
→事故発生時の詳細な状況が不明のため事故原因の特定には至りませんでした。

【幼児用ベッドガード(ベッド用落下防止柵)による窒息】

 こどもが幼児用ベッドガードとマットレスの隙間に挟まり、死亡しました。
→事故発生時の詳細な状況が不明のため事故原因の特定には至りませんでしたが、
 わずかに広がった柵とマットレスとの隙間にこどもが体ごと落ち込んだ際に自力で脱出できずに窒息したものと考えられます。

【こどもの窒息・誤飲の事故を防ぐためのポイント】
○小さな玩具やその部品、コイン形電池やボタン形電池の保管方法や扱いに注意する
 こどもが小さな玩具やその部品、コイン形電池やボタン形電池を飲み込んでしまう事故が発生しています。
 特に3 歳までのこどもは、身の回りのものを口にいれて確認しようとするので、誤飲の危険性が高いと考えられます。
 玩具は購入前や使用前に 対象年齢を確認してください。
 対象年齢を満たさない玩具等、誤飲のおそれのある製品は、こどもの手の届かない場所や鍵のかかる場所に保管するなど、
 保管場所に気を付け、こどもに触れさせないようにしてください。
 また、玩具などの部品で口に入るサイズのものが外れたりしないか、確認してください。
 コイン形電池やボタン形電池を使用する玩具は、電池を格納しているふたが外れやすくなっていないか点検を行いましょう。

○ブラインドの操作用ひも等のループ状のひもに触れさせない
 こどもが室内でかくれんぼなどをしている内に、
 首にブラインドの操作用ひもなどのループ状となったひもに絡まって窒息する事故が発生しています。
 ひもをこどもに触れさせないよう、次の点に注意しましょう。

・クリップなどでこどもの手の届かない位置にひもをまとめる。
・踏み台となるものをひもの近くに設置しない。




 ひものつなぎ目を外れやすくする安全対策を施した製品や、
 ひもにループがない若しくはループが小さい製品もありますので、購入時の参考としてください。
 操作用ひも以外にも、カーテンの留めひも(タッセル)や高所窓の開閉用チェーンが絡まったことによる事故も起きていますので、
 ループ状のひもに注意してください。

○幼児用ベッドガードは、対象月齢に注意する

 幼児用ベッドガードは、小さなこどもに使用してしまうと、
 正しく固定しても隙間が生じて体が挟まり、自力では脱出できず窒息するおそれがあります。
 製品購入前や使用前に、取扱説明書や注意表示で製品の対象月齢をよく確認してください。
 一般財団法人製品安全協会が定めた製品安全基準(SG基準)では、幼児用ベッドガードの使用年齢を「生後 18 月以上」と定めており、
 「生後18月未満は窒息のおそれがあるため、絶対に使用しない」旨、取扱説明書等に記載することとなっています。 



(参考情報)
 こどもの寝具に関する注意ポイントについては、以下、消費者庁ホームページも参考にしてください。
 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20201105/

【こどもの事故を防ぐためのポイント】

○危険であることをこどもに伝える
 こどもが言葉で伝えて理解できる年齢になったら、製品の誤った使い方による危険や、
 正しい使い方を普段から教えるようにし、こどもとも一緒におうちパトロールを行ってください。

4. おうちパトロールでチェックすべきポイント例



 上記で挙げたポイント以外にも、スチーム式加湿器など、こどもにとって特に注意が必要な製品や危険な設置状況が考えられますので、前述のポイントも参考に確認してみてください。

【注目!新作動画】
○その他「7.こどもの事故(屋内)チェックポイント」
 屋内におけるこどもの事故を防ぐためのチェックポイント。
 扉での指挟み、たんすの転倒による下敷き、電気ケトルでのやけど、ブラインド操作用ひもによる窒息の事故について。
 https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/20240425.html

■NITEでは2024年4月25日に注意喚起として『旅先でも"おうちパトロール”を~こどもの「外傷」「やけど」「窒息」事故に注意!~』をプレスリリースしました。
 https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2024fy/prs240425.html


**************************************

子どもの事故を防ぐには、事故のポイントを知り、
子どもと一緒に点検してみることなんですね!

子どもの好奇心は大人が思っている以上に強く、
本当に想像以上のことをしてしまうものです!

自分の家は大丈夫でも、よその家にいったときはどうでしょうか?
また、一人目は気を付けているのに、
二人目以上だった場合は、上の子どもが使っている物が事故につながったりします。

子育てって家族だけでなく、やはり周りの方全員で意識し、
協力し合いしていくものです🖕
みなさんも子育て中の家族を優しく見守り、
温かい声かけをするように心掛けてくださいm(_ _)m

**********************************
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特殊詐欺防止寸劇出前講座に行ってきました!~~~小松生活学校

2024-05-30 14:00:05 | 日記
小松生活学校より活動報告がありましたので紹介します。

寸劇出前講座

令和6年5月27日(月)加賀市庄町会館  55名参加
 大聖寺署生活安全課 トラブルの現状
 小松生活学校    寸劇披露
  「おいしい話にご用心! 還付金詐欺」
  「キャッシュカード預かります詐欺」
 石川県生活安全課  豊島さんのお話






令和6年5月28日(火)加賀市山中温泉 山中総合福祉センター 40名参加
 大聖寺署生活安全課 トラブルの現状
 小松生活学校    寸劇披露
  「おいしい話にご用心! 還付金詐欺」
 石川県生活安全課  豊島さんのお話





************************

山中温泉へは昨年に引き続きの出前講座となったようです。
参加者からは、何回もしてもらうと忘れないから良いと言ってもらえたそうです。
県生活安全課の依頼で、警察署と一緒に啓発に行っているのですね。

連日の講座お疲れ様でした。
道具を運んだり、参加できる人で練習をしたりと大変ですが、
みなさんに喜んでいただけたようで良かったです(*^_^*)

***********************************
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月30日は「ごみゼロの日」。みんなで地球をきれいにしよう!

2024-05-30 10:10:07 | 日記
5月30日は「ごみゼロの日」

エシカルSTORYによると

毎年5月30日は語呂合わせで「ごみゼロの日」とされています。
5月30日に学校や地域で耳にした方は多いのではないでしょうか?

1975年に愛知県豊橋市で、市民の呼びかけから始まった「530(ごみゼロ)運動」はいまや全国に広がりました。
「自分のゴミは自分で持ち帰りましょう」を合言葉に、
ごみ拾いをおこなったり掃除をするイベントが開かれています。

https://ethical-story.jp/2021/05/25/530/

「海ごみゼロウィーク」をご存知ですか?
5月30日(ごみゼロの日)から6月8日(世界海洋デー)までは海ごみゼロウィークとされています。

海ごみゼロウィークは「CHANGE FOR THE BLUE」プロジェクトを推進する日本財団と
「プラスチック・スマート」を推進する環境省との共同事業です。
海洋ごみ問題を人々に知ってもらうことと、海洋ごみを出さないという意識をつくることを目的としています。

CHANGE FOR THE BLUEとは「これ以上海にごみを出さない」という社会意識を高める行動を起こすため、
様々な関係者と協力し、海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していく日本財団が行なっているプロジェクトです。

参考:CHANGE FOR THE BLUE

プラスチック・スマートは、プラスチックごみの削減やリサイクル方法を広めたり、
代替素材などを理解しながらプラスチックと賢く付き合っていくことを目的とした環境省による取り組みです。

参考:Plastic Smart
海ごみゼロウィーク2024
https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/


*******************************

石川県生活学校連絡会では
食品ロス削減運動と
プラスチックごみ削減運動を展開中です!

ゴミ減量のために、食品ロスをなくすことが有効です。
お家のなかで余っている食材はないですか?
早めに食べてください。
食べきれない場合は、賞味期限1ヶ月以上ありましたら、
フードドライブに協力するという方法もあります。

プラスチックごみ削減には
マイバッグやマイボトルを持参することをお勧めします。
ポイ捨てされたプラスチックごみが海に流れつき問題が起きています。
どんな問題なのかを学び
1人ひとりがポイ捨てしない。分別して出すことを心掛けてください🖕

地球は生物の家です(中川 亨氏の言葉より)
自分の家をキレイにするように
みんなで地球もきれいにしましょう!


****************************************


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする