暮らしの輪編集委員会が平成26年1月29日(水)に開催された
暮らしの輪編集委員会が平成26年1月29日(水)に開催された
石川県地場産業振興センター 新館 コンベンションホールにて13時より開催された。
午前中、石川県明るい選挙推進協議会委員会にて、平成26年度の事業計画案が審議された。
民主政治の健全な発展の基盤である選挙が明るく行われるように、明るい選挙推進運動の総合的企画及びその推進を図ることを目的に設置されている。
昭和36年9月1日より開催されてきた。
若年層の投票率向上が課題であるため
大学祭での啓発活動
小中学校における選挙出前トーク及び模擬投票の実施
「二十歳のメッセージ」募集
明るい選挙啓発ポスター、標語募集
(小中高校生に興味関心を持ってもらい、家族で話し合うきっかけになるようにと)
インターネットを使った選挙運動の解禁に伴う未成年者の選挙運動の禁止の周知徹底
等、若年層に向けた啓発に力を入れている。
今後の啓発事業等の在り方を検討する参考資料とするため、意識調査を実施した!!
石川県明るい選挙推進大会も啓発活動の一つである。
開会あいさつ
石川県選挙管理委員会委員長 今井欽次
明るい選挙啓発コンクール表彰式
ポスターの部
中央審査
公益財団法人明るい選挙推進協議会会長・都道府県選挙管理委員会連合会会長賞
石川県審査 高等学校の部 銀賞
石川県県立工業高等学校 2年 西屋里菜さん
石川県審査
高等学校の部 金賞 石川県立工業高等学校 2年 遠藤 泉さん
中学校の部 金賞 小松市立南部中学校 2年 沖泙 麗奈さん
小学校の部 金賞 加賀市立錦城小学校 5年 江守 真由子さん
標語入選作品
石川県選挙管理委員会委員長賞 珠洲市 小学校5年 宮前 紗希さん
「伝えよう 自分の意志を その票で」
石川県明るい選挙推進協議会会長賞 能美市 小学校5年 永井 愛珠さん
「たいせつな 未来へ向けて その一票」
講師 政治評論家 浅川博忠氏
二十歳のメッセージ朗読
大会決議 新有権者代表 辻 湧介さん
閉会あいさつ
石川県明るい選挙推進協議会 会長 谷村昭雄
中食、外食、加工品・・・それを支えるには多くのエネルギー(石油)が使われている現実)
食料自給率アップに向けできるところからと
地産地消のすすめ、米消費拡大(米粉普及)、食品ロスの削減など取り組んでいるが
平成24年度自給率は39%と前年度と変わらず
米の消費量は一人当たり 58kgから56kgに減少したという
ご飯茶わん一杯(150g)のお米の量は大体65gだそうだ
56kgということは、ご飯茶わんで一日2.3食という結果に!!
現実の食生活を考えると妥当のように思われる
まだまだ3食ごはんを食べている人が多いのだろう(朝欠食の人が多いところをみると)
では、もっと消費量を増やすには・・・・
米粉を使用しためんやパンの普及・・・価格の問題で伸び悩んでいるという
もう一口ご飯を食べよう!・・・んー、これも難しいのでは
スナック菓子を食べるなら、おにぎりを!!と提案してみたものの
それは昔の人の発想?!
で、「クックパッド」で「お米を使ったおやつ」を検索してみたら
おいしそうなものが見つかった
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残りご飯(茶碗2杯分)をつぶして、粒あん100g(100均にもあるそうだ)、塩少々を混ぜる。
それを一口大にまるめ、ゴマ(白、黒)やきなこをつける。
おいしそうだ!! 子どもと一緒につくるのもよし!
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ごはんだけでなく、余ったおもちを柔らかくして混ぜてもいいのでは
日本の食文化がユネスコ無形文化遺産に登録されたが
米の消費量を増やすためにも
和食についてもう一度考えてみよう!!