石川県新生活運動協議会・石川県生活学校連絡会~~~より良い未来へ、暮らしを見直す~~~

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指先を使って脳の活性化「干支折り紙教室」開催される!~~金沢生活学校

2018-11-30 10:45:14 | 日記
干支折り紙教室
平成30年11月28日(水) 13:30~15:00
石川県女性センター 5階各女連室
参加者16名


講師 中川洋子氏

最初に中川さんから来年の干支「土のとの亥」について
絵と早見表を使って説明を受けました。

亥の歳の人は、曲がったことが嫌いなまっすぐな性格だが
繊細で涙もろいところもあり、優しい性格でもあるそうだ。

その後折り紙に取り組む
4つのテーブルに分かれ作業開始!




個性的な可愛いイノシシが3匹ならんだ色紙ができあがりました!


折り紙教室を通して、手先を使い能の活性化だけでなく
笑い、おしゃべりと心の健康も促すことができます!


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浦代表と高崎さんが事務所まで写真をもってきてくださいました。
しばらくの間、事務所にも色紙を飾ってとおいていかれました。

華やかな色紙は殺風景な事務所を明るくしてくれます。
来年もよい年でありますように!

健康寿命を延ばす工夫をしながら楽しく会が運営されている様子がうかがえます。
来月は金沢市内の介護施設の説明を市の担当者から伺うそうです。
1月は、老後の生活設計についての学習会と
高齢社会を生き抜くための学びの場の設定です。
定例会で貨を見て交流することも、活き活きとした幸齢社会を過ごす実践にもなっています。

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冬の省エネ・節電アクションプラン始まります!

2018-11-30 10:24:17 | 日記
冬の省エネ・節電アクションプランが始まります!

強化期間 平成30年12月1日(土)~平成31年2月28日(木)

暖房器具を多く使う冬場は電気の使用量が増加します。
強化月間中に、省エネ・節電アクションプランに取り組んだ方を対象に
抽選で景品をプレゼント!!


取り組み方
 強化期間の中から1カ月間選び、省エネ・節電に関する取組みを実行します!
  項目は、36項目。そのうちできることに○をつけて行います。

 選んだ月の電気使用量(前年度の同月使用量)を記入し提出します!


いしかわウォームシェアにも参加しませんか!

期間  平成30年12月1日(土)~平成31年2月28日(木)

取り組み方
 対象施設のレシートを集めて(はがき1枚につき2枚レシート必要)応募しよう!
 抽選ですてきなプレゼントがあたるかも!


県内多くの企業がこの活動に賛同し協力してくれています。
協力店を利用することで、消費電力を抑えることができます!


ウォームシェアとは
 家族それぞれが、自分の部屋で暖房を使うのではなく
 1つの部屋に集まったり、暖房を消して外に出かけることで消費電力を抑える取組です!

こんな効果があります


こんな工夫もあります



お問い合わせ先は 石川県生活環境部温暖化・里山対策室
           電話 076-225-1462  FAX 076-225-1479



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石川県生活学校連絡会では、今年もこの活動に協力してみなさんにお声かけいたします。
生活学校では、12月を設定期間とします。
お声がかかったら、是非ご協力ください。

環境を守るのは、1人ひとりの行動が大切です。
そのきっかけに、省エネ・節電アクションプランやウォームシェアの活動を利用しましょう!
財布に優しく、プレゼントが当たるかももワクワク付き!

よろしくお願いいたします(#^.^#)

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3きり運動のススメ!

2018-11-28 10:56:18 | 日記
平成30年度 食品ロス削減県民意識調査より

設問5 3きり運動「食べきり、使いきり、水きり」の工夫や困っていること
    ◎工夫  ◆困っている事

「食べきり」
 ◎少量パックを買う
 ◎外食店であらかじめ食べきれる量やものを注文する
 ◎皮ごと食べる。エビのしっぽ、魚の皮を食べる。芯ンも利用。みかん皮ごと。
 ◎違う料理にアレンジして食べきる
 ◎作りすぎない(人数分をはかる。少なめに作る)
 ◎夕食の残りは弁当にして食べきる
 ◎近所におすそわけする
 ◆子どもの食べる量が一定せず食べきれない
 ◆皮ごと食べるのには抵抗がある。農薬が心配。
 ◆宴会コース料理などは「選んだり」「量の調整」を言いづらい
 ◆外食時持ち帰りを断られる

「使いきり」
 ◎冷蔵庫のチェック。日付をチェックして近いものから使う。冷蔵庫にメモを貼る。
 ◎必要な分だけ買う。買いだめしない。計画的に買う。
 ◎保存の工夫。少量にわけて冷凍。乾燥して保存。
 ◎買い物前に在庫を確認。あるものを把握する。
 ◎買い物してきたもので1週間使い切る。
 ◎知り合いに分ける。「食べられない」と思ったら新鮮なうちに誰かへあげる。
 ◎カット野菜を購入。
 ◎賞味期限が過ぎても火を通すと大丈夫なものもある。
 ◎安売りにつられて買わない
 ◎野菜くずは肥料にしている。段ボールコンポスト利用。
 ◆保存方法が知りたい
 ◆肉など量が多いと少し残り、結局使わずに消費期限切れになる。


「水きり」
 ◎乾燥させる。固く絞る。
 ◎キッチンペーパーでくるむ。新聞紙でくるむ。水切りネットを利用。
 ◎三角コーナーの利用。ザルの利用。
 ◎食材をぬらさない。
 ◎コンポストの利用。
 ◆水切りするスペースがない
 ◆乾燥させる場所がない


困っている事を解消するために
  ①食べきる、使いきるための少量パックの販売を望む(スーパーに声を届ける)
  ②保存方法を学び合う場をつくる(生活学校主催の学びの場の設定)


3きりう運動は食品ロス削減だけでなく、地球温暖あ防止にも役立ちます。
(生ゴミが減量されることで、焼却する油が少なくてすむ。処理量が少なくてすむ)

暮らしを見直し、実践できるように啓発を続けて行く必要があります!!


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記述式の設問だったため、たくさんの方からアイデアを頂きました。
食品ロスゼロの方の工夫は役立つものです。
一つでも、あなたの生活に取り入れてみることが肝心です。

誰もができる食品ロス削減行動は、普段の行動の積み重ねです。
あなたの実践が地球温暖化防止につながるのです。

意識調査では、「もったいない」と思うがあまり興味がわかないといった人もいました。
私たちが捨てている食品ロス量は、世界全体の食料援助量の約2倍に匹敵します。
食料の多くを輸入に頼る日本が、多くの食料を捨てている現実を直視してください!
1人ひとりが「もったいない」を意識し行動することで
確実に食品ロスを減らすことができるのです。

生活学校では、多くの皆さんに呼びかけていきたいと思います。

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参加者募集中!安定的な資産形成について考えるシンポジウム

2018-11-28 10:46:42 | 日記
北陸財務局と金融庁主催のシンポジウムの案内が届きました。

締切日が近いですが是非ご参加を!

テーマ「人生100年時代~人生をたのしむためおお金の話~」

講演「高齢社会のライフプランと資産形成の新しい考え方」
講師 伊藤宏一氏 千葉商科大学人間社会学部教授 NPO法人日本FP協会専務理事


説明「安定的な資産形成について」
   金融庁企画市場局より

平成30年12月5日(水)18:30~20:30

ホテル金沢ダイヤモンドルーム





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「つみたてNISA」の活用等を通じた「安定的な資産形成」について
理解を深めるシンポジウムだそうです。

人生を楽しむためにどうお金を運用していくのか。
詐欺に騙されないように学びは大切です!
是非、参加して学んでみてはいかがしょうか♪

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お店の食品ロス削減にも協力しよう!

2018-11-27 14:15:22 | 日記
平成30年県民意識調査より 

設問2 お店の食品ロス策げのために実践していること

①手前に陳列されている食品を選ぶ
 いつも選ぶ(25%)ときどき選ぶ(40%)をあわせて65%
 
 後ろから選ぶ理由
  消費期限・賞味期限が長い、毎日買い物しない、新鮮だと思うから、長持ちしたいから

 
 ◎昨年度の調査では実践度が低かった行為だが、予想に反して3人に2人は手前からの購入に協力的だ。
 ◎後ろから選ぶ理由が賞味期限・消費期限が長いからなのだが、
  設問1では長いので忘れてしまってロスにしてしまうという消費者行動の矛盾が見えてきた

 ◎助言者より賞味期限は年月日から年月に移行しているものも多い。後ろから買っても前からかっても変わらない。
  手前からかうことで食品ロスを減らすことができることを理解してほしい。


②見切りコーナーに置いてある商品を利用するか
 利用したことがある  66%、利用したことがない17%、その他

 どのようになったら利用しやすいか
  ・値段を下げる(割引)
  ・ポップや割引シールを貼る
  ・当日の献立に利用できる(使い方の説明やレシピの提案)
  ・見切りコーナーを見つけやすい場所にする
  ・エコポイントをつける
  ・もう少し早めに見切る
  ・安売りのイメージをなくす 
  ・見切りコーナーのイメージをよくする。意味をわかってもらう


 ◎利用した事がある人が多いため不満も多い。わかりにくさの解消や見切るタイミング、
  わかりやすい場所、商品の使い方やれしい等お店側の工夫に期待したい。

 ◎下線の部分に対しては、フードロスチャレンジプロジェクト「つれてって!習慣」の活動について
  消費者に理解してもらうことも必要!

   つれてって!習慣とは
   1)賞味期限の近いものから順番につれてって!
   2)無駄なく使いきれるように食べられる量をつれてって!
   3)家にあるものを思い出しながらつれてって!


 ◎見切りコーナーの食材をかしこく利用するのも、お店の食品ロス削減に貢献しています!!


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昨年度の県民意識調査では、国民運動「NO-FOODLOSSプロジェクト」について6府省庁が進めているが
極めて認知度が低かった。
「つれてって!習慣」については、事業者や消費者向けに理解してもらうという試みだが
知らない人も多い。
さらに、3010(さんまるいちまる)運動、宴会五箇条についてももっと知らせていく必要がある。

県では今年、人多く集まる場所、プロスポーツの試合のサポーターをターゲットに
会場にでむき啓発を行ってきたそうだ。

工夫しながら、多くの人に気に留めてもらい、実践してもらうよう声を大きくしていきたい。

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