石川県新生活運動協議会・石川県生活学校連絡会~~~より良い未来へ、暮らしを見直す~~~

〒921-8105
 石川県金沢市平和町1丁目3番1号 石川県平和町庁舎内
 電話・FAX 076-245-6581

伝承料理 ちまき作り~~~小松生活学校

2015-03-27 12:44:39 | 日記
平成27年3月24日(火) 小松市立矢田野子育てセンター
矢田野学童クラブ 29名と指導員5名、生活学校メンバー 5名

2班に分かれ粉をねるところから始めた
小さな子供たちが多かったので、笹の葉1枚で包む方法を教えました。(本来は5枚)
笹の葉の真ん中に自分たちで丸めて作った団子をおき、笹でくるんでイグサで結ぶのが難しくて
四苦八苦していまいた。








120本作り、10本ずつまとめてゆで、きな粉とお砂糖でいただきました!!
素直で優しい子が多く、笑顔でおいしいと言ってくれたのが何よりうれしかったですとの代表の声!

北陸中日新聞の方がきてくれました!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成26年度伝統工芸 美川刺繍教室 作品展開催中!!~平成27年3月25日~3月30日

2015-03-25 16:47:24 | 日記
伝え受け継ぐ美しい伝統文化として、美川刺繍教室(生活会議)では
今年度もJR美川駅 コミュニティプラザ「ふれあい」2階「美川37Cafe」にて、作品展示開催中です!!

素晴らしい作品ばかりですので、お立ち寄りください!

教室3期生以上のかたが、共同でつくられた「さくら さくら」は必見です!


美川駅 2階へようこそ!


さくら さくら・・・4人一組で話し合いながら作りました!


会場にはメンバーの作品がならんでいます。ふくさ、バッグ、箱、写真立、テーブルランナー、額
すべて力作ばかりです!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成27年度石川県明るい選挙推進協議会委員会~~~平成27年3月17日(火)

2015-03-20 23:14:34 | 日記
石川県庁 11階 1106会議室

民主政治の健全な発展の基盤である選挙が明るく行われるように、
明るい選挙推進運動の総合的企画及びその推進を図ることを目的に開催された

14名参加(16名)団体代表と学識経験者で構成されている

役員改選のため、役員の選任が行われた
 会長  関戸正彦(県公民館連合会 会長)
 副会長 藤多典子(県婦人団体協議会 会長)
 副課長 木村高宏(金沢大学法学類准教授)

平成26年度石川県明るい選挙推進事業実施状況

 1指導者養成事業
   公民館関係者研修会
   啓発担当者研修会
   (公財)明るい選挙推進会主催研修会への受講者派遣
       地域コミュニティフォーラム(東海北陸ブロック)
       若者リーダーフォーラム(東海北陸・近畿ブロック)
       明るい選挙リーダーフォーラム(東海北陸ブロック)
 2政治・選挙意識高揚事業
   意識調査の集計・分析・・・県選挙関委員会HPにて公表
   石川県明るい選挙推進大会(平成27年1月29日)
   石川県立大学の大学祭での啓発
   小中学校における啓発(選挙出前トーク及び模擬投票の実施)
     金沢市 中学校1校、七尾市 小学校1校、珠洲市 小学校1校
     羽咋市 小学校1校、白山市 中学校1校、野々市市 小学校2校
     野々市市 中学校1校、津幡町 小学校5校、内灘町 小学校2校
   インターシップの受け入れ
   「二十歳のメッセージ」募集
   明るい選挙啓発ポスター・標語募集
   ホームページによる啓発
   政治家の寄付禁止等に係る周知徹底
 
 3啓発用資料・資材の作成配布事業
   「二十歳の選挙ガイド」作成、新有権者に配布
   明るい選挙カレンダー作成、明推協委員、市町等に配布


平成27年度石川県明るい選挙推進事業計画
  新規事業
   小中高校における啓発
   「投票者になる自分へのメッセージ」 県内高校3年生を対象に募集


*******************************
 選挙候補者に、寄付禁止等の認知啓発を行い、白薔薇を渡しているそうだ
 模擬投票の実施校を増やすために、選管が努力している様子がうかがわれた
 まだ行っていない学校でぜひ開催してほしいものだ!

 教育委員会との調整が必須だが、全国的に難しいという。なぜか?
 学校で国語・算数・社会など習うのは当然だけど
 この社会を支え、よりよくするためや、生きていく手段も学ばねないといけない!!
 社会のしくみ(選挙)や環境、消費生活に関する問題....
 たくさんあるがすべて大事なこと!

 18歳から選挙に参加できることになるが、
 若者や女性の政治(選挙)への関心が低くなっていることに危惧を感じる
 学ぶことは当たり前だが、政治家ももっとわかりやすい言葉で示してほしい!
 いつも争っている映像ばかり、まともに議論している風景とは程遠いのでは?

*************************************
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成26年度 会員研修会~~~平成27年3月13日(金)石川県女性センター

2015-03-20 22:58:33 | 日記
各女連の事業の一つ
消費者のつどいと同じ日に重なってしまったがこちらにも5名参加した!

開会「男女共同参画のうた」

講演「手をとりあう女たち」
講師 社会学者 上野千鶴子氏

 日本は変わらなくちゃいけない。女が変わることが大事
 女たちは追い詰められても手をとりあえないでいる
 労働の現実
 正規雇用の女性のほうが、非正規雇用の女性より、
 10年後に結婚確立や出産確率が高いという現実⇒女性の正規雇用を!

 処方箋は?
 労働時間の短縮(定時退社の遵守)
 年功序列制度の廃止(新卒一括採用の廃止)
 同一労働同一賃金の確立(差別なきフレックス労働力)


 日本を変えるには、女性が政治に関心を持ち、女性議員を増やすこと!!
 


グループディスカッション
 10グループに分かれ、講演の感想などを話し合った


主催:石川県各種女性団体連絡協議会
共催:日本女性会議を金沢でひらく会

いしかわ女性基金支援事業

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成26年度 消費者のつどい~~~平成27年3月13日(金)石川県消費生活支援センター

2015-03-20 22:12:13 | 日記
県内で活動する消費者団体の学習と交流の場として開催された

生活情報プラザや大研修室で、商品テストなどの展示パネルやDVDなどの
消費者教育教材、各団体からの展示物あり


開会あいさつ 本山所長



■特別講演■ 「相続税制の改正と私たちのくらしへの影響」
   講師  NPO法人 日本FP協会石川支部 山下慎一氏


  今年に入って相談が増えてきた。それほど関心が高い。
  すると、ビジネスにしようとする人も現れる。
  (参加者が70名というもこでも関心の高さがわかる)
  
  Q1「自分の家族は仲がいいから相続もうまく協力してくれるだろう」
     大金が絡むと別人になる
     

  Q2「大した資産を持ってないから相続ではもめないだろう」
     300万円以上は要注意!! 期待する人がいる
     不動産など売却しないと現金がない場合は注意

  Q3「相続h死期が近くなってからで何とかなると思う」
     突然の事故病気で亡くなる場合も!元気なうちにやれることはやる!!

  改正項目
   相続税の基礎控除額の引き下げ
   相続税の税率構造のみなおし
   改正による相続税額への影響
   未成年者控除などの見直し
   小規模宅地などの特例の見直し
   
   贈与税の税率構造の見直し
   改正による贈与税額への影響
   相続時精算課税制度の対象者拡大
   
   教育資金の一括贈与における非課税制度
   お勧めは、扶養義務者相互間の生活費・教育費にかかる贈与税の非課税

  もめないまえに遺言を!
  なぜ書かないの?
   ①そのうちに・・・⇒気付いたときには後悔が・・・
   ②縁起でもない(マイナスイメージ)⇒死と向き合うのではなく、
                     今の自分と向き合う
                     家族へのメッセージ
   ③私には必要ない⇒書くことで気づき、家族への感謝がうまれる
            潜在的問題の発見、解決への行動
            我が家に限って・・・は大きな誤解
   ④面倒くさい⇒家族が苦労するか、自分が手間をかけるか
          家族への思いやり


   
  

■消費者団体の活動発表■
  県内6団体の平成26年度活動発表と意見交換

 1.石川県婦人団体協議会「平成26年度 小松市校下女性協議会活動報告」
 
 2.金沢市校下婦人会連絡協議会「600枚の防災ずきん作りを通して」
 
 3.石川県生活協同組合連合会「石川県生協連の活動報告」

 4.石川県生活学校連絡会「消費者トラブルに強いまちづくり
                   ~学びの場づくりt見守りにむけて~」



 5.石川県生活研究グループ協議会
     「食品包装用ラップフィルムの品質テストと意識調査」

 6.NPO法人消費者支援ネットワークいしかわ
     「消費者啓発活動あれこれ」


*****************************
年に一度の交流会
600枚の防災ずきん作りの活動は、生活学校の活動にも有効だと感じた

***********************************


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする