一昨日は、家族でひらかたパークへ。
ひらパー行くんなんか、多分、十数年ぶりやな~、と、
やや感慨にふけりつつ。
ちなみに、このチョイスは長男の「絶叫マシーンに乗りたい!」という要望と、
次男への「大好きな機関車トーマスのイベントやってるし、喜ぶやろう」という
予想に基づくものでした。
が、次男は、機関車たちが大きすぎるのがダメだったのか異様に怖がるわ、
途中から結構な雨が降ってきてしまい、
長男が乗りたがっていた乗り物系は、途中から、
ほとんどが運転中止になるわ。
これでは、どうにもなりません。
とは言え、ひらパー、結構楽しめました。
個人的には、トーマスイベントは、あまり、お奨めできませんが。
さて本題、先日のブログの続きです。
他人のふんどしで相撲を取るようですが、
同じ会派の今村議員が先日、↓議会で代表質問した内容↓をご覧下さい。
今村議員×代表質問@小学校の教育環境、校地確保、開発抑制について
これを見ると、市内の小学校の多くが、
いかに劣悪な環境におかれているかということが一目瞭然です。
繰り返しになりますが、
「文教住宅都市」とか「子育てするなら西宮」とかを言うなら、
こういう現状を正すことにこそ、全力を挙げるべきだと思うのですよ。
ところが残念ながら、市の思いは、そういうところにはなさそうです。
こうした状況を、どう考えているのか、市長が
「高木小校区以外に学校を新設する考えは 持ち合わせていない」
と、某新聞社からの取材に答えて記事にされてみたり、
今年度は、文教住宅都市宣言から50周年ということで、
シンポジウムを開催しようとしてみたり。
あくまで噂ベースの話ですが、このシンポジウムの中には、
元・芸能人さんと某・有名指揮者さんと市長の対談なんかも
含まれていたりなんかするようで。
ほんで、それだけでウン百万円のお金がかかるとか、かからんとか。
・・・それ、どう考えても、文教住宅都市としてのまちの質の向上には
つながらんと思うのですが。。。
何べんでも言いますが、「文教住宅都市宣言50周年」を祝いたいのであれば
やるべきはシンポジウムやらイベントやらではありません。
それに相応しいまちづくりを進めることであり、それにふさわしい施策を
展開することだと思うのですよ。
にも関わらずの、このセンスは、ほんま、解せません。
しみじみ、あわんなあ。。。と思いつつ。
それでは失礼いたします。