市長がご執心の、各窓口の17時閉庁。一層の効果を得るため、徹底のために必要な手段を模索するべきです！

ここ暫くでトップクラスに幸せだった晩酌。
「作(ザク)」をその桝で呑むとか、贅沢過ぎる。。
といいつつ最近、またもや平日に呑む頻度が高まっている気がするし、ちょっと締め直していかなければ。。。
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さて本題、も少しだけ続く3月議会×代表質問のご報告の続きですよ。
それでは、どうぞ。

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【質問】
「本庁をはじめ各窓口の１７時閉庁」について「庁舎は開いているのに、窓口だけを閉めるとクレームの元になりかねない。庁舎の入り口も閉めるとか、電話も時間外は対応できないようにする等の対応をしなければ、大きな効果は期待できないのでは」という声を聞きます。
当局の見解をお聞かせ下さい。
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【答弁】
市民対応を行う窓口職場等においては、勤務終了時間と窓口終了時間が同じであることから、終了間際の来庁や電話応対のほか、残務処理にかかる時間が一部で超過勤務となる可能性がございます。
１７時閉庁とした場合、窓口終了時間から勤務終了時間まで時間的余裕を確保できるため、超過勤務時間の縮減につながるものと考えております。
また、育児部分休業など時短勤務職員がいる窓口職場においては、職員の負荷軽減につながるなど、職員の働き方改革の視点からも効果があると考えております。
１７時閉庁の実施に向け、議員ご指摘のとおり、窓口職場の現状を踏まえ、庁舎の出入口の閉鎖時間や電話応対する時間など統一的なルールを定めるとともに、課題を整理しながら取組を進めてまいります。
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【意見要望】
了解しました。
答弁にあったとおり、窓口現場の現状を踏まえて、取組を進めてください。

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この「17時閉庁！」という話、市長のお気に入りなのか、財政難脱却のための手段として、市長の口から語られる頻度が高かったように感じています。
実際、実施すれば、一定の効果も期待できるのでしょう。
それだけに、より一層、効果を得るための取組が必要だと思うんですよね。
今後の推移、見守っていきたいと思います。
それでは今日のブログは、これにていつ礼いたします。