The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

日本こそ、平等と均等を守る国という証こそ世界平和の第一歩。

2008-11-26 23:34:18 | Weblog
日本外交は、特定国を目的にしない。だから、IMF経由というのが筋が通る。
もし、特定国を援助した場合、さて、援助されない国はどう感じるか? こんな所歩的な外国政策も判断できない民主党。さすがに元外務大臣がいる政党だよなぁ。
なにせ、なんの外交もしないで官僚のせいにして、滅茶苦茶にしてくれた人だからね。

それと日本銀行って民間企業へ融資するもんか? なんか勘違いしているよなぁ。
もし、中央銀行のような金融が民間銀行や金融機関を無視してそんなことしたら、金融政策はどうなるんだ? そんな非常識、世界のどこでもやらない。リスクが大きい。つまり、現時点では例えば、三菱UFJはどこを援助しているのか? そういった役目を民間金融機関が担っているのも関わらず、日本銀行が金貸しするのか?

なんか小学生レベルで説明しないと民主党の党首は、理解なんかできないなぁ。
たぶん、この点と慰安婦決議を出してくるんじゃないか?

対抗できるとすれば、「アジア諸国と日本の関係は均等」ってことだろうなぁ。
そのためにはインドネシアの地震災害に対してなんらかの援助をする。

アジアの特定国だけというのは、決して世界から受けいられる政策ではない。
もし、日本がアジア諸国のリーダに成りたいなら、なおさら、韓国、中国への援助はプラスにならない。さて、これをどうやって公の場で意見として言えるんだろうか? 難しいよなぁ。韓国は日本の貿易相手としても客にはならない。むしろ、中国の方が客にはなる。それと日本への輸入としてもメリットはあるんだけどね。
これを派手にやればちょっとゴタゴタするだろうから、「均等な関係」だなぁ。

慰安婦については、お茶を濁すしかないだろう。あまり長引かせるとアジアうんぬんじゃんくて、戦争時の捕虜虐待がEUや米国で火を吹く。その賠償金額は膨大だよ。そこまで考えてないのが民主党。さがせば、この手の記事は、英国およびCommmon wealth、米国、オランダなどで結構出ている。
あ、Japan Timesにも出てたなぁ。そんな世界が慰安婦ごときで人権うんぬんなんていう訳がない。それをきっかけて賠償請求するならどう考えても捕虜虐待だろ。
また、韓国の元日本兵なんてまで保証したら、確実に元連合軍側の捕虜虐待訴訟に繋がるのは確実だ。それを保証したらそれこそODAの額どころじゃすまない。民主党は算数ができないから、そこまで考えていても対した額と思ってないんじゃないか? なにせ2億円ごときに済む人数じゃないからね。責任は民主党に取ってもらうってことで、実現させる手もある。民主党議員総辞任だね。
まじに中国と韓国しか世界はないと思っているらしい。EU代表はサルコジ氏。
そんな慰安婦ごときで決議する訳ないだろ。EUからすればアジアの人権問題って重要じゃないんだから。それをネタに貿易とかじゃないのか?

国際関係って人道主義なんかまったくない。オランダはマリファナ、ドラックの合法化の国だし、フランスなんて絶対に人道主義じゃないぞ。英国とならぶ植民地主義だから、まあ、はっきりと利益争奪のみ。その道具として人道うんぬんがある。いい例が戦争時の国際法。しかし戦勝国の米国の原爆は虐殺兵器にならなかった。理由は日本の戦争をやめさせるためだからだ。
少なくてもこれは世界の常識。

民主党が慰安婦やら日本兵に強制された韓国人とかを持ち出すには、何らかの理由がある。これを賠償したメリットは何なんだろうか? 一部の人間だけに賠償してお詫びしたところで日本との関係が変わるとは思えない。今でも十分だしね。
国益になることはない。できれば報道とかもおおぴらに出して欲しくない。
今、EUやアジア諸国、米国を敵に回さないためには、2億どころじゃない金を出すことに成る。

本来ならインドや豪州、NZへの投資、見返り安保の方がうんと合理的だけどね。韓国と北朝鮮の状況からすれば、できるだけ距離を置くのが正解。
だからこそ、母国へ帰ってもらうのが一番いい。そうじゃないと国内が巻き込まれて治安悪化ってのは御免こうむりたい。自分の身を捧げてまで助けたい関係じゃないだろう? 米国はどうでもいいんだが、安保を考えると中国、韓国はあてにならない。ロシアもあてにならない。なにせ、あそこはEUで頭いっぱいだからね。
残るベトナム。ここには資源もあるし、今のところ政局も安定しているし、無難といえばそうなんだが、まあ、これから先はどうなるかは疑問も残る。
インドは確かに金がないように見えるんだが、世界にちらばるインド系は結構それなりに金を持っているからね。軍もそれなりだし、核も持っている。
同じくNZ、豪州も軍はまあ、それなりだが、問題は核を持っていない。
しかし、日本へのメリットは食料。肉、魚、野菜に果物。安全だし、見返りはあるなぁ。あと知られてないようだが、生理学のノーベル賞受賞者はそれなりにいる。
日本よりも医療は進んでいる面もある。癌治療は進んでいるらしい。

国益を考えるなら、IMFで均等な距離。FTAもあるし、特定国だけ優先はまずい。
いっそ、日本の外交政策を語るしかないかもなぁ。それで特定国というのを国名を相手に言わせる。言わなければ、ピントもずれるから相手のメリットはない。せいぜい、相手の目的はどこにあるか。それを引きずり出せたら勝ちだ。

いっそ、韓国も北朝鮮も必要なら日本にいる韓国人や朝鮮人の人たちが資産(ただし、資産を海外移動するために税をかけて)母国へ引き取ってもらう。経済活動もできる訳だし、いいと思う。勿論、日本からの生活保護はすべてなし。税をとらないのは、これは国益に反する。何故なら金融機関から金を移動させるのでその分、金融機関への援助が必要になる。彼らのメリットとしては、せめて船代は無料とかかなぁ。まあ、あちら側が歓迎してくれるかって点もあるから、実現はできないだろうけどね。資産持ってくるなら歓迎するかな?

また、日本において一部の国だけ外国人が多いのは問題になる。これは中国も同じ政策のはず。移民の条件はできるだけ均等な国から外国人を招聘すること。はっきりいって他国から文句を言われる前にさっさと追い出してしまうことが一番重要。EUはこれを実行している。つまり国の中に外国の小国を作らないために均等をいう名目で実施する。逆に国民に取っては、あらゆる国の文化を均等に受け入れることで文化、学問、産業への影響を検討すれば悪い政策ではない。米国なんか公にしてないが、あきらかに中国人移民を制限していると思える。だって、増え方は少ないもんね。豪州は一気に4万人だか増えたらしい。それで英語を理由に断りはじめた。
これは外国人労働者も同じ。共通言語ができないってことは、同国人同士で集まり地域も集中する。そうすると国の中に別な国ができることになる。これは政治的にまずいはず。日本国籍を取得してもらえば、状況によっては国家反逆罪じゃないが、国家保安法を整備して国籍取り消し、強制退去もさせられる。ここまでやってはじめて外国人を平等に扱うことになるんじゃないか? 米国、英国、豪州、NZ、カナダとすべての国は、国会保安に抵触した場合、取り消しになるんじゃなかったけ? だから、国籍法のDNA検査なんか不要なんだよ。法律の整備が先。
まじめな外国人は歓迎し、そうじゃない人を追い出せる法律の整備だよ。

今回の話題は、討論で出て欲しい。対策は、相手から本音を引き出すことだろうなぁ。そのためには英語で考えて質問するしかないかもしれない。なにせ日本語は非論理的だし、質問もOpen/closeで回答できない言語だから。いっそ、通訳つけて討論した方が楽だろうなぁ。諸刃の剣だなぁ。いや、考え方によってはこれで捕虜虐待問題に火がつけば、民主党に政権交代して責任取ってもらうってのも手だなぁ。絶対に金だけでも納まらないからね。そのためには過去の日本人や天皇までの悪者にしても世界からのたたきは納まらない。それこそ、世界でもっとも残忍な国、とまた数十年言われる。勿論、貿易も駄目になる。普通、戦争経験者は英雄だkらね。この暴走をマスコミはどう扱うかなぁ。逆に民主党を叩くか、それとも支援するか。支援するということは、日本経済の破綻になる。そこまで認識するかなぁ? 自分の懐痛まないから、国家は数百億円ぐらいは払えると思っているのか?
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