国家から金を無心したところで、あと30年も生きていくことなんか易しくない。
だからといって暴れたも何もかわらない。自分のことは自分でどうにかするしかない。
医療保証などあてにするのではなく、もともとは生命保険などの特約で追加するなどするしかないし、ある程度貯金がたまったら、自分で老後に備えて金の運用をするしかない。
これがあたり前であって、なんでも国に頼るってのはそもそも日本の文化じゃなかったはず。かつて北欧で素晴らしい社会保障を持っていたのにも関わらず自殺する人が増加したそうだ。何故? つまり生きるってことは檻に入り餌をもらうだけじゃ、希望なんか持てないからだ。年老いて働けないとか、身体が動かないってのはしごく自然。
しかし、それでも延命措置やらで老人の人口が世界規模で増えてきて、人口比も老人の方が多くなってきている。これが問題だって誰もわかっていても対策が出せない。
別に老人を放置しろ、と言うのではなく、自立させるようにあまり手を下さないって意味だ。自分の祖父母は寝たきりになるまではあれこれ仕事をやっていたので、ボケなかった。しかし、寝たきりになると簡単にボケて、即亡くなった。
ほかの老人も似たようなもんだ。長生きの国では、70歳代でも運動をしたり、ボランティアに参加したりして、社会の中で立派に活動している。勿論、政治家だけじゃなくて高齢でも仕事をしている人もいる。なのに、どうして65歳で定年となって働けないのか? 働かないでも生活できるだけの金があればいいが、実際には働かないと生活ができない。別に日本だけではない。ちゃんと老後の計画をしなければ誰でも死ぬまで働かないと生活できないんじゃないのか?
国民はある程度の年齢になれば年金で暮らせると信じたいようだが、そんなことは今後は難しい。ひとつには年金運用の問題がある。国に年金運用を任せて、自分はもらうだけってのは、コスト面からするとすごく無駄だ。ならば、自分の年金ぐらいはしっかり自分で管理する方がもらえる金額も少ないとしてもあきらめもつくし、いいと思う。そもそも老人人口比が若い世代より増えれば、もらえるなんて考えること事態無理がある。
まあ、こういった時代に生まれた自分たちの世代はバブルような世間を見て、うらやましいと思うのか、それとも本当の幸福や充実した人生が何か考えることができた、と喜ぶのか、ふたつに分かれる。自分は後者だ。
悔いもなく今を最大に楽しみ生きることが、幸福であり、充実した人生だと思う。
金も大事だが、金がなくてもそれなりに人生は楽しめる。今の日本では遊びにも金がかかるってのがすごく変に感じるんだが、誰もそれに疑問を持たない。
青い鳥とは青い空と海、緑の山々であって、便利な機械に囲まれた都市では見つからないかもしれない。
補足:
今回の政権は、雇用対策は後回しのようなんですが‥‥。増税するなら、まずは雇用確保して、給与も生活できるだけの最低レベルをクリアできるようにしないと誰も税は払えない。あ、お金持ちからは40%ぐらいとってもらってもいいんだが、何よりも企業税を下げるってのはなんか違うんじゃないのか?
企業税を下げたところで、その金は役員やらの給与になるだけだから。
そもそも役員なんかそんなにそろえる必要があるんだろうか?やっぱ、管理職が多いんじゃないのか? なんてこと、誰も経営者は指摘できない。つまりそれだけ現場なんか関係ないってことでしょ。
経団連のトップをブレインに引き込んだのはいいんだが、派遣社員騒動のときにこの人は何をしたのか首相は知っているんだろうか? 今のIT業界が3Kと呼ばれているのもこの人が原因とも言われている。だから、日本のITレベルは中国なんかよりずっと低いままなんだなぁ。どいうもここの団体のトップって、雇用者側からすると最強のボスキャラばかりなるようで、まったくもって悪の巣窟と表現しても間違いないような気もする。
新しい雇用の担当者を見る限りでは、期待は持てそうにない。何故なら、現在の雇用状態がどれだけのもんか、興味もなさそうな人材を割り当てているからだ。
ワーキングプア対策は、結局どうなった? 日雇い労働禁止だけじゃ、意味がない。
派遣社員にしても正規雇用ではなく、継続収入が保証される仕組みこそが、重要なんだ。別に正規社員になって使えないスキルばかりつけるよりも専門のスペシャリストとしての仕事の方がいい、と考える人には派遣という仕組みは最適なんだ。
仕事に必要な機器と人間が労働するのに最適な環境さえくれれば、別に会社行事に参加できなかろうが、自分はいいと思う。決められた作業をこなしてナンボのお金をいただくのが派遣やら請け負いの仕事じゃない?
不満があるとすれば、派遣社員の場合は交通費が税金控除にならないことだ。
交通費は業務にとって不可欠な経費でありながら、控除にならない。何故?
おまけに通信費もだ。これなら派遣社員なんかやってないで、請負の方がずっと収入はいい。
外国からスキルのある人材が大量に日本へくれば、仕組みは変わらざる得ない。
そもそもノホホンと和を持ってを文化にする日本ってのは、外国からすれば無駄が多い。特に役に立たない管理職。給与が一般社員より高いくせに、生産性はない。
政治だけではなく、企業事態もリストラが必要なんじゃないのか?
だからといって暴れたも何もかわらない。自分のことは自分でどうにかするしかない。
医療保証などあてにするのではなく、もともとは生命保険などの特約で追加するなどするしかないし、ある程度貯金がたまったら、自分で老後に備えて金の運用をするしかない。
これがあたり前であって、なんでも国に頼るってのはそもそも日本の文化じゃなかったはず。かつて北欧で素晴らしい社会保障を持っていたのにも関わらず自殺する人が増加したそうだ。何故? つまり生きるってことは檻に入り餌をもらうだけじゃ、希望なんか持てないからだ。年老いて働けないとか、身体が動かないってのはしごく自然。
しかし、それでも延命措置やらで老人の人口が世界規模で増えてきて、人口比も老人の方が多くなってきている。これが問題だって誰もわかっていても対策が出せない。
別に老人を放置しろ、と言うのではなく、自立させるようにあまり手を下さないって意味だ。自分の祖父母は寝たきりになるまではあれこれ仕事をやっていたので、ボケなかった。しかし、寝たきりになると簡単にボケて、即亡くなった。
ほかの老人も似たようなもんだ。長生きの国では、70歳代でも運動をしたり、ボランティアに参加したりして、社会の中で立派に活動している。勿論、政治家だけじゃなくて高齢でも仕事をしている人もいる。なのに、どうして65歳で定年となって働けないのか? 働かないでも生活できるだけの金があればいいが、実際には働かないと生活ができない。別に日本だけではない。ちゃんと老後の計画をしなければ誰でも死ぬまで働かないと生活できないんじゃないのか?
国民はある程度の年齢になれば年金で暮らせると信じたいようだが、そんなことは今後は難しい。ひとつには年金運用の問題がある。国に年金運用を任せて、自分はもらうだけってのは、コスト面からするとすごく無駄だ。ならば、自分の年金ぐらいはしっかり自分で管理する方がもらえる金額も少ないとしてもあきらめもつくし、いいと思う。そもそも老人人口比が若い世代より増えれば、もらえるなんて考えること事態無理がある。
まあ、こういった時代に生まれた自分たちの世代はバブルような世間を見て、うらやましいと思うのか、それとも本当の幸福や充実した人生が何か考えることができた、と喜ぶのか、ふたつに分かれる。自分は後者だ。
悔いもなく今を最大に楽しみ生きることが、幸福であり、充実した人生だと思う。
金も大事だが、金がなくてもそれなりに人生は楽しめる。今の日本では遊びにも金がかかるってのがすごく変に感じるんだが、誰もそれに疑問を持たない。
青い鳥とは青い空と海、緑の山々であって、便利な機械に囲まれた都市では見つからないかもしれない。
補足:
今回の政権は、雇用対策は後回しのようなんですが‥‥。増税するなら、まずは雇用確保して、給与も生活できるだけの最低レベルをクリアできるようにしないと誰も税は払えない。あ、お金持ちからは40%ぐらいとってもらってもいいんだが、何よりも企業税を下げるってのはなんか違うんじゃないのか?
企業税を下げたところで、その金は役員やらの給与になるだけだから。
そもそも役員なんかそんなにそろえる必要があるんだろうか?やっぱ、管理職が多いんじゃないのか? なんてこと、誰も経営者は指摘できない。つまりそれだけ現場なんか関係ないってことでしょ。
経団連のトップをブレインに引き込んだのはいいんだが、派遣社員騒動のときにこの人は何をしたのか首相は知っているんだろうか? 今のIT業界が3Kと呼ばれているのもこの人が原因とも言われている。だから、日本のITレベルは中国なんかよりずっと低いままなんだなぁ。どいうもここの団体のトップって、雇用者側からすると最強のボスキャラばかりなるようで、まったくもって悪の巣窟と表現しても間違いないような気もする。
新しい雇用の担当者を見る限りでは、期待は持てそうにない。何故なら、現在の雇用状態がどれだけのもんか、興味もなさそうな人材を割り当てているからだ。
ワーキングプア対策は、結局どうなった? 日雇い労働禁止だけじゃ、意味がない。
派遣社員にしても正規雇用ではなく、継続収入が保証される仕組みこそが、重要なんだ。別に正規社員になって使えないスキルばかりつけるよりも専門のスペシャリストとしての仕事の方がいい、と考える人には派遣という仕組みは最適なんだ。
仕事に必要な機器と人間が労働するのに最適な環境さえくれれば、別に会社行事に参加できなかろうが、自分はいいと思う。決められた作業をこなしてナンボのお金をいただくのが派遣やら請け負いの仕事じゃない?
不満があるとすれば、派遣社員の場合は交通費が税金控除にならないことだ。
交通費は業務にとって不可欠な経費でありながら、控除にならない。何故?
おまけに通信費もだ。これなら派遣社員なんかやってないで、請負の方がずっと収入はいい。
外国からスキルのある人材が大量に日本へくれば、仕組みは変わらざる得ない。
そもそもノホホンと和を持ってを文化にする日本ってのは、外国からすれば無駄が多い。特に役に立たない管理職。給与が一般社員より高いくせに、生産性はない。
政治だけではなく、企業事態もリストラが必要なんじゃないのか?