今日はう○こネタです。
そういうのが苦手な方は水洗便所の如く流しちゃってください。
今年も人間ドックを受けてきました。
特に報告するようなことはないのですが、この年になって(いくつだよ!)裸眼の視力が右1.5、左1.0でした。
これってすごくないですか?
まぁ視力検査で勘が当たっただけ、といってもよいのですが。
人間ドック、何が苦手って胃カメラですね(鼻から入れるタイプ)。
自分は去年初めて胃カメラを受けて、胃カメラってこんなに苦しいのか!って衝撃でした。
ただ今年は苦しいことは苦しかったけど、去年ほどではなかったかな。
一年に一回受ける胃カメラでも「慣れ」があるのでしょうか。
さて、苦手なのは胃カメラですが、「難しい!」と思ったのは人間ドックの前哨戦といっていい「検便」です。
検便自体は小学校の頃からありました。
その頃は「検便って面倒臭いな~」とか「汚いな~」とか思ったりしましたが、「難しい」と思ったことはありませんでした。
しかし今どきの検便は間違いなく難しいです。
何が難しいのか?
病院から送られてきた、鉛筆の替え芯のケースと同じぐらいの大きさの採便容器には「便の正しい採り方」の説明書がついていました。
それには「(洋式便所では)採便のため通常とは反対の向きにすわります」と書かれてあるんですよ。
反対の向きに座って用は足すのって難しくないですか?
確かに採便はしやすいかもしれないけど、排便はしにくいでしょ。。。
自分は最初からあきらめて通常の向きに座って用を足しました。
さらに難しいのが採便それ自体です。
採便容器からスティックを取り外し、そのスティックの先端で採便するのですが、説明書には「便の表面をまんべんなくこすりとります 採りすぎ、少なすぎは不可」って書いてあるんですよ。
え?便の表面じゃないといけないの?表面に限定されると急に採便が難しくなるんだけど?
それに採りすぎ、少なすぎは不可、って厳しすぎない?
採りすぎ、少なすぎに注意しましょう、ぐらいでよくない?
不可とかきつい口調で言われたらこっちは緊張して手かせ震えるんだけど。
しかし最難関は最後に待ち受けています。
採便したスティックを採便容器の差し込まないといけないのですが、それが恐ろしく難しいのです。
よく難しいことの例えで「針の穴に糸を通す(ような)」っていうじゃないですか。
確かに針の穴に糸を通すのは難しいことなのかもしれないですが、失敗したらやり直せばいいだけのことですよね。
それに対して採便したスティックを採便容器に差し込むのは一発勝負なんですよ。
失敗は許されない、、、というわけではないにしても、失敗したらかなり悲惨なことになります。
昔、テレビのバラエティ番組でやっていた、電流が流れるイライラ棒を思い出しました。
果たして上手く行くのか、、、奇跡的に一発で差し込めました。
やったよ、ママン!と思いましたよ。
問題は採便は二回しなければいけないことですね。
検便って難しい、心からそう思いました。
そういうのが苦手な方は水洗便所の如く流しちゃってください。
今年も人間ドックを受けてきました。
特に報告するようなことはないのですが、この年になって(いくつだよ!)裸眼の視力が右1.5、左1.0でした。
これってすごくないですか?
まぁ視力検査で勘が当たっただけ、といってもよいのですが。
人間ドック、何が苦手って胃カメラですね(鼻から入れるタイプ)。
自分は去年初めて胃カメラを受けて、胃カメラってこんなに苦しいのか!って衝撃でした。
ただ今年は苦しいことは苦しかったけど、去年ほどではなかったかな。
一年に一回受ける胃カメラでも「慣れ」があるのでしょうか。
さて、苦手なのは胃カメラですが、「難しい!」と思ったのは人間ドックの前哨戦といっていい「検便」です。
検便自体は小学校の頃からありました。
その頃は「検便って面倒臭いな~」とか「汚いな~」とか思ったりしましたが、「難しい」と思ったことはありませんでした。
しかし今どきの検便は間違いなく難しいです。
何が難しいのか?
病院から送られてきた、鉛筆の替え芯のケースと同じぐらいの大きさの採便容器には「便の正しい採り方」の説明書がついていました。
それには「(洋式便所では)採便のため通常とは反対の向きにすわります」と書かれてあるんですよ。
反対の向きに座って用は足すのって難しくないですか?
確かに採便はしやすいかもしれないけど、排便はしにくいでしょ。。。
自分は最初からあきらめて通常の向きに座って用を足しました。
さらに難しいのが採便それ自体です。
採便容器からスティックを取り外し、そのスティックの先端で採便するのですが、説明書には「便の表面をまんべんなくこすりとります 採りすぎ、少なすぎは不可」って書いてあるんですよ。
え?便の表面じゃないといけないの?表面に限定されると急に採便が難しくなるんだけど?
それに採りすぎ、少なすぎは不可、って厳しすぎない?
採りすぎ、少なすぎに注意しましょう、ぐらいでよくない?
不可とかきつい口調で言われたらこっちは緊張して手かせ震えるんだけど。
しかし最難関は最後に待ち受けています。
採便したスティックを採便容器の差し込まないといけないのですが、それが恐ろしく難しいのです。
よく難しいことの例えで「針の穴に糸を通す(ような)」っていうじゃないですか。
確かに針の穴に糸を通すのは難しいことなのかもしれないですが、失敗したらやり直せばいいだけのことですよね。
それに対して採便したスティックを採便容器に差し込むのは一発勝負なんですよ。
失敗は許されない、、、というわけではないにしても、失敗したらかなり悲惨なことになります。
昔、テレビのバラエティ番組でやっていた、電流が流れるイライラ棒を思い出しました。
果たして上手く行くのか、、、奇跡的に一発で差し込めました。
やったよ、ママン!と思いましたよ。
問題は採便は二回しなければいけないことですね。
検便って難しい、心からそう思いました。
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