12月9日(水)
朝から青空が広がっておりますが、冬らしいお天気といえます。
今日も大学へ行って来ました。
花
花は、昨日と同じでマンサクと西王母椿です。
大学生が生けましたが、椿がもう少し高かったら良かったかな・・・と思いましたが、お稽古が始まったてしまいましたのでそのままになりました。
「いつまでも、花をいじっていてはいけない」・・・、みんな守っております。
最後に
院生ですが、最後になってしまいました。
お茶室も薄暗くなってしまい、珍しく電気が付きました。
後輩たちを一生懸命見てくれますので助かります。
風炉
炉が1か所だけですので、今日みたいに大勢集まった時は、風炉と炉とのお稽古になってします。
私としては不服ですが、こうしないと、せっかく参加してもお点前をできずに帰らなければならない子が出てきてしまいますので、出てきたら、どんな形でも一度はお点前の稽古をさせてあげたいという親心といったところです。
炉と風炉と見ていると、私の頭もごちゃごちゃになってしまいそうです。
嬉しいです。
西王母椿
勉強しました。
小生コロナ禍の自粛で 4月以降、友人達との会合・会食はなく、ZOOMでの面談ばかりです。
喋り好きなので・・・会うと大声になって
ツバキ が 危ない・・・・
というのが 理由かもです。
笑ってられません・・・。
御指導 つつがなく 進みますように・・・
願っています。
おはようございます。
こちらこ、そいつも楽しく拝見しております。
ユーモアな文章に思わず笑ってしまいます。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
せっかくお稽古日に参加しても、一年生はなにも出来ずに見学のみと言ってがっかりしていました。
どんな形でもお稽古させて頂けたら辞めずに済んだと思い残念に思っています。
大勢の学生を抱えて大変と思いますが、tyako先生にお出会い出来ていたなら、と思います。
は もう 使いましたでしょうか?
今朝も魚屋さんに使いました・・・
さて、今朝の読売新聞2面 四季(長谷川 櫂)
に掲載の俳句・・・
「わびすけに触れて過ぐれば花わらふ」
(加藤楸邨)
解説:この世の片隅にそっと隠れて咲いている。侘助は椿に似た地味な花である。その小さな花がかすかに笑っている。・・・・
昨日から 椿 モードが続いたので
ついつい笑っています。
侘助・・・しっかり見たことはありませんねぇ。
では、また。
こんにちは。
人数が多いい時は、3ヶ所を私が見まして、後は、空いている畳の一畳に2人が座り、上級生が1年生をマンツーマンで見てくれます。
狭くても、帛紗捌きはできますから・・・
街の静かなお茶室で、お稽古をしている先生たちが見たら卒倒してしまうかもしれません。
せっかく興味を持って来る子達が、興味を失わないように工夫しながらやっております。
お嬢さんとのご縁があったら良かったですネ・・・
ありがとうございました。
我が家にも侘助は何本か植えてありますので、これから床の間に飾れると思います。
椿はど大きくはならず、楚々として可愛い花です。
野本浩一様のユーモアたっぷり言葉に、しばし考えないと付いて行けないところがあります。
ありがとうございました。