１２月７日（水）大雪
朝から真冬のの寒さですが、二十四節気の大雪だそうでいよいよ本格的な冬に突入です。
今日も大学へ行ってきました。
四年生
四年生は棚を使ってお稽古です。
こちらの大学でも、コロナ禍でしたので三年生がゼロという異常な状態ですが、四年生が十分にその穴をカバーしております。
二年生
三年生がいないために、二年生ですが部長をしております。
可哀そうなくらい一生懸命やっておりますので、重圧に負けないでやってほしいと思っております。
お菓子
今日もお菓子に問題ありで、何も知らない二年生が買って来たそうです。
若い子ですから、華やかなこのお菓子にひかれたのでしょうが、よく解るように説明をして、次から気を付けと思います。
今時ですので「そんなこと気にしないで季節のお菓子だからいいじゃない・・・」というご意見もあると思いますが、私は、先生から教えられた通りの事を正確に伝えようと思っております
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暦の上通り日増しに寒さも厳しくなってきましたね
茶道の世界はお花も大事ですが季節のお菓子も大事ですね。(^_^)大変ですが教えて上げてください。
こんばんは。
若い子たちにとっては、お菓子が何よりのもので、お菓子にひかれて茶を始めるという子もおります。
特に高校生、大学生はほとんどがお菓子・・・です。
動機はともあれ、お茶を興味を持ってもらえただけでも良かったと思っております。
少しずつ、伝えてゆこうと思っております。
ありがとうございました。
こちらの高校でもありました。
その時の生徒は、私が思う以上に責任を感じていたようです。
無事に務め上げて卒業しましたから、きっと今ではそれが役に立っていることと思います。
そちらの二年生部長さんにも頑張ってもらいたいです。
お菓子選びは難しいですね。
先生に教えて頂いたことが身につくといいですね(^_-)-☆
先生（と勝手ながら）、恥ずかしながらダメな理由が分かりません。
恐れ入りますがお教えいただけますと助かります。
どうも、答えがないと気になります。
不勉強のため教えて頂きたいのですが写真の主菓子はどうしていけないのでしょうか。
宜しくお願いします。
こんばんは。
いつもご訪問ありがとうございます。
椿のお菓子のことだと思いますが、茶道では、同じ部屋の中で、「重なる」ことを否定する不文律のようなものがあります。
今回の椿のお菓子ですが、この時期、ほとんどのお茶席の床の間には椿が飾られます。
茶室のメインである床の間に、椿が飾られているのに、出されたお菓子が「椿」でしたらどうでしょう・・・。お互いの魅力が半減してしまいます。
このように、花の椿とお菓子の椿が重なってしまいますので、昔から、こうしたことはしないようにと教わってきました。
つたない説明で申し訳ありません。
ありがとうございました。
主菓子は椿でしたか。
納得いたしました。
またブログの更新楽しみにしております。
こんばんは。
茶席では、道具でもお菓子でも、重なることを嫌います。
今時ですので、気にしない方もいらっしゃいますが、お茶会などでこうしたことやると、「あの人不勉強・・・」ということになると思います。
私は先生に教えて頂いた事を正確に、若い方たちに伝えたいと思っております。
ありがとうございました。
こんばんは。
コロナ騒動の中、稽古のない日々が続き脱落してゆく学生が大勢おりました。
お稽古が再開されても戻っては来ないので、人数も激減してしまいました。
そんなわけで、二年生部長の誕生となったわけです。
なんでも聞いてくるようにと言ってありますが、プレッシャーを感じさせないでやっております。
孫のようですが、さすがは今時の子です。
お菓子は、綺麗ですからね・・・
ありがとうございました。